今年最後のバラは友人の庭

バラの季節になるとお花を見に行っている友人のところに何年ぶりかに行ってきました。
ガーデニングとバードウォッチングが大好きな彼女に片田さんの画文集を渡したくて
やっと行くことができました。たくさんのクリスマスローズの葉書と一緒に。
彼女は鳥も植物も好きなので大喜びしていました。
元の職場の同期で彼女は結婚が早くて結婚してもほんのちょっとだけ働いていました。
あのころは寿退社が流行っていて、仕事を続けたのは編集で田中泯さんと結婚した人と
もう一人いたくらいでした。周りで帰って食事作るなんて大変だと話していました。
何しろ卒業したての頃だったので。時代が全然違いますよね。就職より花嫁修業とか・・
今ではもう死語ですね。
以前行った時にかわいい鳥の絵が飾ってあって、私が送った葉書だったことがわかって
大笑いしたことがありました。あの時にもう彼女が鳥が好きだったのを知っていたのですね。
片田さんの本が出たときに、すぐ彼女のことを思い出しましたが、その時は軽井沢に移住した
野鳥の会に入っている従妹にまず贈りました。彼女もインフルか風邪かで体調を悪くしたときに
色鉛筆で野鳥の絵を描いたと葉書を見せてくれました。(本を贈った二人とも写真はなぜか撮りません)
私がもらった手紙にも端に鳥の絵が描いてありました。昨年で年賀状を止めたと言っていましたが、
いただくのが楽しみな年賀状だったので残念です。

(葉書は20枚近くあり、どれも素敵でしたが、一部載せさせていただきました。)
連休はお忙しいかと思い、ちょっと連絡が遅くなりましたが、それでもまだバラは残っていて
楽しむことができました。バラはほとんど終わっていて、さらにその数日前に強風でたくさん散って
しまったと話していました。バラの命は本当に短いとの話で、彼女はクレマチスの方が好きだと
言うことでした。
今年最後の春バラは友人の育てた薔薇でした。






細かいとげとげのオールド・ローズが、昔よく絵で見ていたもので、何か魅かれます。


大好きなやまあじさいも・・




ジキタリス

クレマチス オドリバ

下のピンクのバラが バレリーナ



ニゲラ





カイウ










いつまでも居たくなる花を眺める時間。彼女は枯れた花びらを取ったり、手がずっと動いていました。
私は蚊取り線香があっても蚊に結構刺されてしまいました。
この庭を設計するのは大変そう。どんなふうに大きくなるのか育つのかわからないところがありますよね。
色の組み合わせは抜群のセンスで、濃い紫がアクセントになり、小さな白い花たちも引き立て役です。
時間をかけて毎日丹念に育て上げるお庭でした。
May 24 2019 Urawa
参考までに前回行った時、2回まで見つけました。
もう少し行っていますが検索できませんでした。
2015.6.27 薔薇の花からのお誘い
2014.5.18 贅沢な時間

バラの季節になるとお花を見に行っている友人のところに何年ぶりかに行ってきました。
ガーデニングとバードウォッチングが大好きな彼女に片田さんの画文集を渡したくて
やっと行くことができました。たくさんのクリスマスローズの葉書と一緒に。
彼女は鳥も植物も好きなので大喜びしていました。
元の職場の同期で彼女は結婚が早くて結婚してもほんのちょっとだけ働いていました。
あのころは寿退社が流行っていて、仕事を続けたのは編集で田中泯さんと結婚した人と
もう一人いたくらいでした。周りで帰って食事作るなんて大変だと話していました。
何しろ卒業したての頃だったので。時代が全然違いますよね。就職より花嫁修業とか・・
今ではもう死語ですね。
以前行った時にかわいい鳥の絵が飾ってあって、私が送った葉書だったことがわかって
大笑いしたことがありました。あの時にもう彼女が鳥が好きだったのを知っていたのですね。
片田さんの本が出たときに、すぐ彼女のことを思い出しましたが、その時は軽井沢に移住した
野鳥の会に入っている従妹にまず贈りました。彼女もインフルか風邪かで体調を悪くしたときに
色鉛筆で野鳥の絵を描いたと葉書を見せてくれました。(本を贈った二人とも写真はなぜか撮りません)
私がもらった手紙にも端に鳥の絵が描いてありました。昨年で年賀状を止めたと言っていましたが、
いただくのが楽しみな年賀状だったので残念です。

(葉書は20枚近くあり、どれも素敵でしたが、一部載せさせていただきました。)
連休はお忙しいかと思い、ちょっと連絡が遅くなりましたが、それでもまだバラは残っていて
楽しむことができました。バラはほとんど終わっていて、さらにその数日前に強風でたくさん散って
しまったと話していました。バラの命は本当に短いとの話で、彼女はクレマチスの方が好きだと
言うことでした。
今年最後の春バラは友人の育てた薔薇でした。






細かいとげとげのオールド・ローズが、昔よく絵で見ていたもので、何か魅かれます。


大好きなやまあじさいも・・




ジキタリス

クレマチス オドリバ

下のピンクのバラが バレリーナ



ニゲラ





カイウ










いつまでも居たくなる花を眺める時間。彼女は枯れた花びらを取ったり、手がずっと動いていました。
私は蚊取り線香があっても蚊に結構刺されてしまいました。
この庭を設計するのは大変そう。どんなふうに大きくなるのか育つのかわからないところがありますよね。
色の組み合わせは抜群のセンスで、濃い紫がアクセントになり、小さな白い花たちも引き立て役です。
時間をかけて毎日丹念に育て上げるお庭でした。
May 24 2019 Urawa
参考までに前回行った時、2回まで見つけました。
もう少し行っていますが検索できませんでした。
2015.6.27 薔薇の花からのお誘い
2014.5.18 贅沢な時間