Reflections

時のかけらたち

久々のおとめ山とミャンマー料理でランチ ・・・ Otomeyama walking & Asian lunch

2019-05-02 23:55:29 | wonderland
4月6日

家の近くのウォーキングです。
午前一番のヨガのレッスンが終了後に、普段から運動不足の娘と待ち合わせておとめ山方向に
歩くことにしました。その前にエスニック料理でランチ。今回やミャンマー料理を選んでいました。

高田馬場付近ではミャンマー料理の店も多く、以前難民に日本語を教えていた今年亡くなった友人に
生徒さんがやっている料理店マリカ・キッチンに連れて行ってもらったことがありました。
とても日本人の口に合います。亡命してきた人たちもいて、ミャンマーの歴史もよくわからないのですが、
確か建国に協力してきた少数民族のカチン族の人はその後冷遇されたというようなことで日本に移民して
きたとのこと。今では日本ではなかなか受け入れていないので、聞き伝えの話で正確ではないかもしれません。
少数民族がたくさんいてなかなか難しい国のようです。

この時行ったお店にはアウンサンスーチーの写真が飾っていありました。だからカチン族の方では
ない立場の人なのかなと思ったりしました。




ミャンマーの代表的な麵、モヒンガはナマズでスープを取っているとかで、とても優しい味でした。




セットに、スープとサラダ、サモサのようなものが付きました。













ここから神田川を越えて、おとめ山に久し振りで向かいます。




























公園の開けた場所では何組かの家族連れがお花見をしていました。
何か近辺の人たちの憩いの場のような感じがしました。
















帰りに買い物をしたスーパーの近くにまた新しくできたタピオカのお店で飲み物をテイクアウトしました。
この種のお店がどんどんできて、どこも人が並び人気があります。紅茶はとてもおいしいですけれど。










ほんとうに高田馬場、早稲田、新大久保あたりは多民族の文化が入り交ざるエリアです。
労働力としてこれからも外国人もますます増えて行くことになるのでしょう。国を越えてそれぞれの文化を
尊重して暮らせるようになって行ってほしいです。


April 6  2019  Takatanobaba

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