芦原すなお、東京創元文庫。
「ミミズクとオリーブ」シリーズ3作目。
もう、マンガとしか言いようのない、できた嫁。
四国出身の小説家の「ぼく」のもとへ、もとい、
「ぼく」の妻のもとへ、友人の警部河田がやってくる。
目的は、妻の推理というか意見を聞くため。
話を聞いて、あれとこれと調べてちょうだい、ってだけで、
ほぼ100%事件解決。まあ、ここは。
僕と河田警部の掛け合い漫才と、3人が食べる料理の描写が
このシリーズの売り、かな。
食卓ではのほほんとしているが、事件の内容はかなりどぎつい。
あと、主人公は40代かと勝手に思っていたが、
シリーズとともに年を取ったのか、元々そうだったのか、
かれら、50代なんだなあ。
「ミミズクとオリーブ」シリーズ3作目。
もう、マンガとしか言いようのない、できた嫁。
四国出身の小説家の「ぼく」のもとへ、もとい、
「ぼく」の妻のもとへ、友人の警部河田がやってくる。
目的は、妻の推理というか意見を聞くため。
話を聞いて、あれとこれと調べてちょうだい、ってだけで、
ほぼ100%事件解決。まあ、ここは。
僕と河田警部の掛け合い漫才と、3人が食べる料理の描写が
このシリーズの売り、かな。
食卓ではのほほんとしているが、事件の内容はかなりどぎつい。
あと、主人公は40代かと勝手に思っていたが、
シリーズとともに年を取ったのか、元々そうだったのか、
かれら、50代なんだなあ。