河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

街でうわさの天狗の子1

2008-08-10 22:39:25 | 読書(マンガ)
ええと。
天狗好きが高じて、こんなの予備知識なしに読んでみた。
少女マンガだよ、わーお。
絵は、たぶんうまくない。派手さもない。
しかし、三郎坊と五郎坊の「なでて」「なでて」にノックアウト。
うーむ、やるな・・・。(ポイント違いすぎ・・・)
この続きを読むかどうかは不明・・・・

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西の魔女が死んだ

2008-08-10 22:36:13 | 映画
見てきた。
原作を読んでいるので、
初っぱなから、説明台詞の連続で、イライラ。
おばあちゃん役やお母さん役は結構ぴったりなんだけど、
舞とかお父さんはあんなもんなんかなあ。
舞のお気に入りの場所は、それほどよさげに見えなかったなあ。
特に、お隣のおいちゃんへの非難が、あんまりきつくて、
こんなんだったっけ、原作?と思った。
今度また立ち読みしてこよう。
こちらも、自分の意志で、物事を決めようとする子どもの物語。
ラストも原作通りなんだけど、あれってどうなんだろうなー・・・
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そのぬくもりはきえない

2008-08-10 22:31:04 | 読書(小説)
岩瀬成子(じょうこ)、偕成社。
児童書ってことになっている。
小学4年生の波。
お父さんは家を出て行ったので、
お母さんとお兄さんとの3人暮らし。
ソフトボールとか塾通いとか、
あまりやりたくないと思っている。
1つ年上の真麻ちゃんが、高島さんの犬を散歩させていて、
波も手伝うことになった。
高島さんの家の2階には、幽霊がいると真麻はいう。
実際に、2階で波は、男の子と出会う・・・。
自分の意志を、唯一絶対だと思っていた親に伝えることの
大変さ、みたいなものを、波の目線で、4年生のレベルで、感じた。
子どもたちは、この世の中を生き抜いていかないといけない。
大変だなあ、子どもたち。がんばれよー。
って言いたい気になった。
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