パトリック・スヴェンソン、新潮文庫。
著者はスウェーデンのジャーナリスト。
なぜか、英訳本からの訳出だそうな。
ヨーロッパウナギにまつわるノンフィクション。
ウナギの生活環はまだ不明な点が多い。
川にいるウナギは性別不明で、
古代キリシア時代には、泥から生まれると思われていた。
そして、著者の幼い頃父とウナギ釣りに行った思い出が語られる。
ノンフィクションだけど、牧歌的。
このまま、絶滅していいのか。
レイチェル・カーソンの話になったり、
ドードー鳥やステラーカイギュウにも話が向けられる。
これ読んで、年末に鰻丼食べた。ごめんね。
なかなか面白かった。
池澤夏樹の解説は、なんか羅列で解説してないような。
著者はスウェーデンのジャーナリスト。
なぜか、英訳本からの訳出だそうな。
ヨーロッパウナギにまつわるノンフィクション。
ウナギの生活環はまだ不明な点が多い。
川にいるウナギは性別不明で、
古代キリシア時代には、泥から生まれると思われていた。
そして、著者の幼い頃父とウナギ釣りに行った思い出が語られる。
ノンフィクションだけど、牧歌的。
このまま、絶滅していいのか。
レイチェル・カーソンの話になったり、
ドードー鳥やステラーカイギュウにも話が向けられる。
これ読んで、年末に鰻丼食べた。ごめんね。
なかなか面白かった。
池澤夏樹の解説は、なんか羅列で解説してないような。
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