筍が美味しい季節なので、小振りなのを1本買い求めました。
二人家族なので、小振りとはいえ1本あれば充分楽しめます。
そんな
昨日の夕食
筍の木の芽焼き
(ホタテの佃煮)
少し大きく
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本来の調理法は筍を焼くだけですが、皮付きのまま下茹でしています。
切り分けてからフライパンで蒸し焼きにし、たれで絡めました。
器に盛りつける時、食べやすいようにパイナップルのように包丁を入れ、
たたき木の芽を振りかけました。
身の部分を食べた後、焼きだれのついた皮を一枚づつ口に入れ、
姫皮のやわらかい部分だけを食べます。
これが香りと言い、味と言い、とにかく美味しいのです
鰺の梅しそ揚げ
少し大きく
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背開きにした鰺(アジ)に大葉とたたいた梅干しの身を挟み、
丸めて楊枝で留め、下粉→天ぷら衣をつけて揚げました。
熱いうちに楊枝は抜き取ります。
我が家は薬味のようなものが大好きなので
梅干しもたっぷり入れました。
脂がのった鰺と大葉・梅干しの組み合わせは美味しいです
セリと筍の胡麻和え
セリと筍。旬の組み合わせは香りも良いです
トリ貝の酢の物
トリ貝・若布・塩もみ胡瓜・茗荷を三杯酢で。
夏に向かって、酢の物の出番が多くなる我が家ですが、
「あー、温かくなってきたんだなぁー」って、
こんな食べ物でも季節を感じたりします。
昨日のあねとおとうと
この二匹は決して仲が良いわけではありませんが、
チョットしたはずみにお尻がくっついて…
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