毎年春になると
イタリアンパセリやバジルなどの
ハーブ類を鉢植えにしています。
もう、十数年前になりますが、
たくさん繁ったバジルを持て余し、
豚肉に挟んでピカタを作ってみました。
ふと、思いついて作ったそんな料理が
今は我が家の定番になっています。
そんなことで
昨日の夕食
もろきゅう
ひめ胡瓜と、もろみ味噌で。
焼き生揚げのなめこおろしがけ
絹生揚げは表面をカリッと焼き、
適宜に切って器に盛りつけ、
サッと湯がいたなめこ・大根おろし・醤油
を混ぜたものをのせました。
我が家のバジルです
元気ハツラツ生育中
このバジルを使って
塩・胡椒した豚肩ロース肉の薄切りに
バジルを何枚か挟んでくるみます。
あとは、
小麦粉→卵液(好みで粉チーズ)をつけて、
フライパンで焼きます。
バジル入り豚肉のピカタ
少し大きく
↓↓
塩味が一般的のようですが
醤油をかけて食べても美味しいです。
ちなみに、
添えてあるクレソンも我が家で育てたものですが、
繁殖力が旺盛で挿し木で簡単に育ちます。
食べ残した茎を水に漬けておけば
あっと言う間に根が出ますが
我が家では鉢に植えて重宝しています。
こんな感じです
クレソンも元気ハツラツ生育中
〆は
茗荷炒めそうめん
素麺は茹でて、水で洗い、笊に上げておきますが
フライパンにサラダ油を熱し、素麺を入れてなじませ、
茗荷、竹輪、塩を加えて炒めるだけです。
少し大きく
↓↓
これは、料理研究家・土井善晴さんのレシピです。
さすがプロの味付けだと感心するのは
塩だけしか使っていないこと。
私だと、つい醤油も入れたくなりますが
余計な物は入れないで
とても美味しいそうめんチャンプルーに。
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