冷蔵庫に残っている半端な野菜を
使い切ることにしましたが
メインの料理がないまま、
皿数だけ多くなりました。
そんな日の夕食です。
胡瓜と蟹のマヨ和え
塩もみにした胡瓜と蟹缶のほぐし身を
マヨネーズ・塩・胡椒で和えたもの。
新じゃがのゆかりがけ
揚げた新じゃがいもに、
赤しそふりかけの
「ゆかり」を振りかけただけ。
※ 「ゆかり」は、封を切ったばかりの
新しいものよりも
少し湿気ったものの方が
揚げたり茹でたりしたものに
馴染みやすいです。
茄子の田舎煮
夏の茄子は皮がやわらかくて
ピカピカ光ってきれいです。
それに何より、美味しい。
砂糖と醤油だけのシンプルな煮物ですが
温かくても冷やしても
どちらでも美味しいです。
カツオの薬味射込み
カツオは切りかけ造りにして
細かく切った
大蒜・生姜・大葉・茗荷に
ごま油を加えて混ぜ合わせたものを
挟みました。
食べる時にはポン酢が良いようです。
※ 「切りかけ造り」とは…
魚の身に一度切り込みを入れ
二度目で切り離す。
ただ、深く切り込みを入れると
ダラーンと唇が垂れたようになりますから
１センチくらいが良いと思います。
チキンロール
ピーマン炒め塩昆布和え
ミニトマト
チキンロールは
均等に平らにした鶏もも肉に塩を当て
アルミホイルでキャンディのように丸めて
針打ちをしてから蒸し器で蒸し、
冷めるまで放っておきます。
食べる時には
練り辛子を水で溶いた
「水辛子」をまわしかけて。
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