九段下 交差点から
『日本武道館』を見れば
「爆風スランプ」
大きな玉ねぎの下で
~はるかなる想い~
つい、この歌が
思い浮かびます。
♪ 九段下の駅をおりて
坂道を
人の流れ追い越して行けば
黄昏時 雲は赤く焼け落ちて
屋根の上に光る玉ねぎ ♪
※ 「屋根の上に光る玉ねぎ」は
『日本武道館』のこと。
わらやき屋
(千代田区九段北1丁目)
九段下交差点のすぐそばにある
かつを・土佐はちきん地鶏など
高知の美味しいものがいただける
「わらやき屋」さんで
職場を出た夫と待ち合わせ。
お通しの野菜サラダ
夫は生ビール
私は緑茶ハイで
スタート。
前菜盛り合わせ
・どろめ (イワシの稚魚)
どろめの下は大根おろしで
おろし生姜が天盛りに。
・鴨と柚子マーマレード
・藁焼きうずら卵と明太子
夫が頼んで
夫が一人で食べました。
って、ま、
どうでもいいことですけれど…。
半熟卵とかつを生姜の
ポテトサラダ
柚子香るポテトサラダに
鰹入りの生姜ダレと
藁(わら)で燻した半熟の煮卵。
生姜味のポテサラって
珍しいなぁ…なんて、
いただいている最中に
気が付きました。
あ、そりゃ、
生姜と言えば高知だものねぇ。
ニラだれやっこ
旨辛のニラダレが
豆腐の上に。
これは、見た目と違い
あまり辛くはありませんが
いかにも
韓国料理って感じでした。
ファイヤー !!
私たちの目の前で
カツオやはちきん地鶏が
藁で焼かれています。
名物 鰹のわらやき
塩たたき
これこれ、分厚く切られた鰹、
これが食べたくて。
室戸塩、山葵、大蒜、茗荷
が、添えられていましたが
私たちのことゆえ
大蒜の追加をお願いしました。
はちきん地鶏
もも肉
~にんにく醤油~
脂肪が少なく程よい歯ごたえの
「はちきん地鶏」を
藁で焼き上げたもの
カイく~ん
おみやだよぉー !!
皮を剥いてから
カイ君へ。
藁の匂いも気にならないようで
よほど美味しかったのか
一気に食べました。
地魚のじゃこ天
昭和初期から続く
土佐の名物だとか。
揚げたてのじゃこ天のうえに
おろし生姜と甘い醤油をかけて
いただきます。
特選生姜の
手ごねつくね
粗挽きの鶏挽肉は軟骨入りで
高知特産の生姜が
ピリッときいてジューシー。
タレの入った
卵黄に絡めていただきます。
お腹がいっぱい !!
よく食べました。
お店を出た後は
地元に戻り
いつものバーへ
マスターの顔を見に。
夫はバーボンのロック
私はコアントローとライムを
炭酸で割ったカクテルで
スタート。
「口の中が生姜生姜してる」
と、話したので
「じゃあ、スッキリさせましょう」
と、私のカクテルは
マスターのオリジナル。
飲み終えた後は
口の中に残っていた
生姜の味が消え
たしかに
スッキリしました。
夫の二杯目は
一杯目と違うバーボンのロック。
私はファジーネーブル。
夫の三杯目は
一杯目とも二杯目とも違う
バーボンのロック。
さすがに
これでオシマイ。
Barを出たらほんとうに寒い。
そんな中、いつものように
「カイが待ってる」
と、言いながら
急ぎ足で帰りました。
ポチッと宜しくお願いいたします。
⇊
素敵なお店に行かれましたね
行った事がないから全く分かりませんが
爆風スランプの大きな玉ねぎの下で・・は
知ってます
こんな風に書いていただくと良くわかります
嬉しいです
お料理もオシャレですね
目の前で、カツオやはチキン地鶏が藁で焼かれ・・
それだけでも素晴らしいご馳走です
特選生姜の手ごねつくねも食べたいです( ´ ▽ ` )ノ
カツオの塩たたきが食べたくて。このお店は旬の時期じゃなくても冷凍品で通年いただけますが、二人とも食べたくなって、「じゃあ、行くか」ってことに。
余談ながら…、爆風スランプって、若い方たちはご存じないでしょうね。今年の紅白歌合戦にイルカさんが出られると発表されたら、若い方たちから「イルカってだれ?」って声が上がったって聞きました。
昭和は遠くなりにけりですねぇ。
我が家で魚の粕漬といえば、最近は京都の一の傳さんの取り寄せですが、久しく食べていません。
あー、そうか、「鈴波の粕漬」って手があったんだって思いました。
私はまだ、鈴波さんのを食べたことがありません。かこさん絶賛の粕漬、食べてみたいと思います。
春の桜の季節に毎年好きだったグループが
ライブをしていたので…何年通い続けた
事やら…九段下から歩く道のり…玉葱が
近づくと…心躍りましたっけ。
ライブをしなくなってからは…玉葱と反対方向
の法務局に仕事で謄本等々取りに行きました。
どっちも目的が終わると時間に制約があったので
九段下のお店に入った事…スタバくらいしか
なくて…こんないいお店があるんですね。
カツオのたたきにはちきんに手ごねつくねに
じゃこ天に美味しいもの勢揃いですね。
今年は私がバタバタなので忘年会じゃなくて
新年会をって思ってて(万年幹事)
ここも候補の中に入れよう~
地元のバー落ち着きますね。
ファジーネーブルはお酒弱い私でも飲めます🍊
夜の武道館ってこんな風に見えるんですね!
それはさておき「わらやき屋」さん良いですね✨
大好物のカツオのたたきの画像に思わずゴクン(^^;)
本場のカツオのたたきやっぱり美味しそう~~~
それに地鶏のもも焼き🤤美味しに決まっています!
カイ君お土産良かったね(*´艸`*)
いつものバーで大人の時間…やっぱりお洒落なご夫婦ですね😉
この「わらやき屋」は、チェーン店で、都内にも結構沢山ありますが、私は帰り道が近いので(って、タクシーに乗っちゃうけど)、この九段下しか行ったことがありません。
「カツオの塩たたき」が食べたくなるんですよね。で、このお店はなんたって「カツオの塩たたき」が一番。
食後って甘いものを口にしたくなるので、マスターに「甘めのカクテル」ってお願いすると、ファジーネーブルが結構な頻度で登場になります。
かのこ姫、ボーイフレンドじゃなくて、ただのフレンドかもしれないけれど…、ゴールデンちゃんに柴犬ちゃん、良いですねぇ。
ワンコちゃんはこんなお友達とのお付き合いが出来て楽しいと思う。その点、ニャンコはねぇ…。
最後の一行からですが、
そんなそんな、全くお洒落じゃなく、ただの呑兵衛二人です。
この「わらやき屋」は、都内にも数店舗あるチェーン店ですけれど、私はこの九段下しか行ったことがありません。
ふっと、カツオの塩たたきが食べたくなるんです。このお店のカツオの塩たたきは厚切りなので食べ応えがあり、行きたくなっちゃうんですよね。
ところで、上諏訪の旅行記、お宿もお食事もその他の風景も凄く良くて楽しませていただきました。
夫は、まだ若くてシングルの頃、諏訪勤務だったことがあり、いまだに賀状をくださる方もいらっしゃいます。
私はまだ一度も行ったことが無く行きたいと思っていましたが、この度の旅行記を拝見して、より、そう思いました。
丁寧な記事で読みやすく、ほんとうに楽しませていただきました♪
美味しい物がたくさんあるので帰りたいですが
なかなか、遠くて行けません
生姜といえば、うちの人の実家は
農家で、生姜の収穫作業もしたそうですが
朝暗いうちから始めて、畝にそってやっていくので
とても腰が痛くなった思い出があるそうです
一年中、お安く高知の生姜が買えてありがたいことですわ
カイくんのお土産もあって良かったですね。
鶏皮が良くないのは脂だから?
にゃんにゃんさんは柑橘系のお酒がお好きなよう。
行きつけのバーだけあって、マスターも分かってらっしゃいますね。
ふふふ、お店で飲み食いしてるときもチラチラ、このブログを書いているときもチラチラ、
そうそう、ちはるさんの旦那さんは高知の人だったよねぇって思い続けていました。
それにしても、高知は海の幸山の幸里の幸川の幸に恵まれて、お酒もそうですが、美味しいものがいっぱい !!
農家という職業は、何の農家さんでも、天候と体力に左右されますが、腰をかがめて作業を続けるってのはいかに大変か…。
あ、私は昔から、生姜は高知産しか使っていません。ちなみにニンニクは青森。
これからの時期、生姜は体を温めてくれるので特に良いです。
本当に、高知の生姜はスーパーに行けばいつでも手に入るって、当たり前のように思っていますけれど、有難いことですよね。
そうそう、どろめって言うんですって。
そもそも坂本竜馬の土佐弁の話し方って、ドラマなどでも見ますよね。実際、高知県に行って土佐弁を生で聞きたいものです。
鶏皮はニンニク醤油が使われていて味が濃くて、カイにはちょっとねぇ。だから剥いでから与えました。大喜びだったです。
Barは夫が好きなので、私も行くようになりましたけれど、バーと言っても本当にいろいろ。
そんな中にあって、このバーのマスターはとてもお酒の知識があり、気配りも良くて、またお上手です。
年に数回しか行きませんが、よく覚えてくださっていて有難いです。