kenharuの日記

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DELLパソコンの直結

2011-06-13 | 快適化
結局、ミニブック(ACER)のサブバッテリー直結は、失敗に終わった。
切断したコードをつなぎ戻したものの、みっともなくなった。
でもまあ、2日間遊ばせてもらったから、よしとしておこう。

いよいよ今日は、本命のノートパソコン(DELL)にトライしてみた。
パソコンに差し込むプラグが、「そんな太いのは探しても無いと思うよ」と言われた特殊サイズなのが気になっていたのだが、その懸念が当たった。
男は度胸とばかりに、「エイヤッ!」とアダプターコードを切断したら、中から現れたのは2本線ではなく、なんと3本線。
ありゃりゃ、これは困ったぞ・・・


検電テスターで極性を調べると、②がプラス、③がマイナス、そして①もマイナスっぽい反応。
電圧(電位差)を測ると、②と①の間が12.15ボルトで、②と③の間が19.59ボルトになっている。
念のため、①と③の間を測ったら0.03ボルト。

ここまで来て、プラグも3極になっていることに、初めて気がついた。

テスターで確認すると、プラグの中心に突き立っているのが①に、金属円筒の内側が②に、金属円筒の外側が③に、それぞれ繋がっている。

なるほど、こういうプラグがあるのか。
素人は仕事が進まないで、学習だけが進む。
①②がパソコン用電源で、②③がバッテリー充電用なのかな。
海外のコンセントは3芯が多いからだろうか。
だとすれば一本はアースかも。
良く分からない。

繋いでみたらパソコンが壊れた、という学習は嫌だな。
遊びにしても高くつきすぎる。
ちょっと動けなくなった。
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