染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

胃カメラの続き。(注*今日もあまりきれいではない)追記あり。

2007年06月08日 | 店主の一日
さて、今日は胃カメラを飲みました。
胃カメラの検査室のスタッフに高校の同級生の女の子がいて、「おや!」とか「どうしたん?」とか言いながら、始めに何やら「妙な液体」を飲まされました。
不思議な比重の液体が紙コップに入っていました。コップの底に青い二重丸がいくつか書いてあり、なんだか検尿のコップみたいで、余計に食欲?が失せました。
その後は、麻酔用のゼリーみたいなものを口に含まされ、上を向いてました。どんどん、口の中や舌が痺れてきて、「こんなゼリーなのにすごいもんだなあ」と感心してしまいました。
この後、胃カメラを押し込まれるわけですが、矢張りどうも有り難くありませんでした。
前回の辛さに比べると随分よく、ほどなく(終わりが見えないくらい長い時間に感じましたが、多分、それほど長い時間ではないのでしょう)終わりました。だいぶ上達したものです。w
ひどく悪い所はなく、少し注意をいただいて終わりました。

食べ物はなんでも好き嫌いなくたべますが、胃カメラにせよ、バリウムにせよ、麻酔のゼリーにせよ食べ物でないものを飲み込むのはどうも苦手なようです。

会社に戻ってから奈々子姐さんに「お医者さんに、ピンク色のきれいな胃袋で水に入れたら泳ぎだしそうだとか言われませんでした?」と言われました。
  矢張り、奈々子姐さんはただ者ではありません。
コメント
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