先日もご紹介しましたこの秋の新作。
二色目が仕上げからできてきました。遠目には無地ですね。
これを紬で作っていた時は細い縞のところに真綿の糸をつかっていました。
縞はやはり、スッとしているのがよいのですがところどころに糸節がでているのも味わいがあってよかったです。
微妙な濃い緑も洒落ていてよいです。
更紗の帯との相性もよろしく。
角帯を合わせてみるとこんなでしたかね。
白いのは馬の毛を緯糸に織った逸品。
この反物は限定一反のキンズサイズで1尺1寸巾で織りました。
二反織ったのですが、もう一反は僕が着ようかととお買い上げ。
もう少しきものの裄が欲しいお客様、お待ちしています。
通常の1尺5分巾は今後できてくる予定です。
しばしお待ちを