以前、大河ドラマの「龍馬伝」の中でお城から戻った龍馬が家で袴を外す場面がありました。
(記憶ないしはイメージでは)羽織を脱いでいると、真木よう子ちゃんが、龍馬の脱いだ袴を丁寧にシワを伸ばして衣桁に掛けていました。
あれ、いいですね。
なんか、そんな堂々した感じで袴を脱いでみたいものです。
あはは。
実際はこんな感じ。
袴の紐の畳み方も年中、忘れてしまい。
やってるウチに上手くいったり、諦めてネットで探したり。
あの紐の始末も幾通りかあるみたいで、その度に、出来が違ったり、言われた通りしてるのに全く違って出来たりです。
それでも紐を始末していると、きものはねじったり、結んだりする事よりも畳んで折り返す作業で出来ているのだなぁと感じます。
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