きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

藤喜誉会が「15周年の会」を盛大に

2007-07-08 23:28:15 | 七五三の着付け
 7月8日(日)午前10時から、宮崎県都城市の「メインホテルナカムラ」で、「15周年記念、藤喜誉の会・舞踊発表会」(会主・藤間幸喜誉)が開かれました。
 当日はあいにくの雨にもかかわらず、大勢の舞踊ファンが観劇におとずれ、会場は満席で大盛況でした。
 「きつけ塾いちき」のスタッフは、長唄「菖蒲売」、長唄「紺蛇の目」、小曲「いのちの限り」。以上3曲(いずれも裾引き)の着せ付けを行ないました。
 他の着せ付けは、地元で頑張っている着付け教室の先生方が、きれいに着せ付けていらっしゃいましたよ。
 なお、当日の化粧とカツラは宮崎の「日扇堂」さんと、地元の美容師さんでした。
 「藤喜誉の会」のみなさん、20周年に向けて益々頑張ってください。

「きつけ塾いちき」ホームページへhttp://www.nr-2001.net/kimono/index.html
舞台支度は日扇堂ホームページへhttp://www.nissendo.co.jp/
歌舞伎や舞踊のお好きな方は「市川笑三郎HP」へhttp://emisaburou.com/
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