きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

3月16日(日)に…第43回 春の芸能まつり

2014-02-27 01:25:37 | 日本舞踊
花柳幹都社中を着付け
第43回 春の芸能まつり 「宮崎市民芸術祭」が3月16日(日)午後1時から行われます。
開催場所は、宮崎市民文化ホール。(写真)
芸術祭には、日本舞踊・大正琴・民謡・三味線・吟詠などの皆さんが参加されます。
「きつけ塾いちき」の衣裳方は、この市民芸術まつりに参加される、「花柳幹都社中」の皆さんの着付けに伺う事になっています。
衣裳方一同、心を込めてお手伝いさせて頂きます。

宮崎市民文化ホール

当日は、全席自由 1,000円(当日 1,200円)。
お問合せは、「宮崎市芸術文化連盟」0985-29-1368まで。



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「蚊口公民館まつり」で、半玉と舞妓の着付け披露

2014-02-27 01:03:07 | 舞妓・芸妓の着付け
昨年に続いて…
毎年、宮崎県の高鍋町で行われている「蚊口公民館まつり」が、今年も開催されることになりました。

昨年は、「芸者と舞妓」の着付けを観客の皆さんにご覧いただき、今年は「江戸の半玉と京都の舞妓」の着付けをご覧頂くことになりました。
この日は、時代考証を交えながら、市来学院長の解説もお聞きいただけます。

江戸時代の、関東の半玉と京の都の舞妓の着付けを同時にご覧いただく機会は滅多にありません。
お越し頂いた皆さまに、ゆっくりご覧頂こうと思います。



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宮日名流会せまる…3月2日(日)、宮崎市民文化ホールで

2014-02-27 00:26:58 | 日本舞踊
県内舞踊家、三十名が出演!
宮崎県でもっとも歴史のある「舞踊の会」。今回で40回目を迎える「宮日名流会」が、3月2日(日)に迫ってきました。

宮崎日日新聞の報道記事を引用すると、『古典舞踊の伝統を守り、普及と継承、芸術文化の振興を目的に開催する吉例の舞台。県内を代表する花柳、坂東、藤間、若柳、若柳臣の各流派から30人が出演。長唄、清元、常磐津などきらびやかな舞踊21幕を披露』することになっています。



「きつけ塾いちき」が日頃お世話になっている舞踊家も多く出演されます。
当日の衣裳の着付けは、これもお世話になっている、京都の「小林衣裳店」さん。

今回もスタッフと観劇に行くことになっています。
いつもは舞台裏で着付けをさせて頂いている立場を変えて、今度は観客になってお勉強させて頂きます。
当日は午前10時半開演、全席自由 3,000円。
お問合せは 「宮日文化情報センター」0985-27-4737



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