きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

私の娘に振袖を着せます

2015-12-26 23:57:51 | 成人の着付け

今日は下の娘で振袖のおけいこ
 さんの上のお嬢さんは来年成人式です。
娘に振袖を着せたい、と着付けのおけいこを始められました。

成人式の日程も迫って、あと二週間もありません。

今晩は、下の娘さんを相手に、仕上げのおけいこです。






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子供の晴れ姿を母の手で‼

2015-12-26 23:52:13 | 成人式

羽織袴の着付けを凛々しく
今度成人式を迎える くんは、お母さんが着付けのおけいこしている頃は、まだ幼稚園生。
学院で培ってきた、長年の経験を活かして、息子の凛々しい晴れ姿を着付けることにしました。

これまで、しばらくブランクがあったために、さっそく羽織袴の着付け練習。

今日は成人式で着付ける息子を相手に、最後の調整。

くん、成人おめでとう。お母さんに着付けてもらえることは稀な事ですよ。





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二人で納得出来るまで特訓…振袖着付け

2015-12-26 23:50:48 | 振袖着付け

息を合わせ、自分たちの最高の着付けを
 さんと さんは、成人式の着付けのために、ある美容室に伺います。
二人着付けで大切なことは、前と後ろを担当する二人が息が合わせないと上手くいきません。
いま相手がどんな動きをしているか。自分はどうしなければならないか。
自分の思考の中では、相方の一歩前をすすまなければスムーズにいきません。

二人がいま持っている最高の着付けを、新成人にお届けすること…二人の使命です。





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連日の振袖練習

2015-12-26 23:49:08 | 振袖着付け

お稽古は本番のように…
1月に行われる、各地の成人式の着付けに向かう着付け師のみなさん。
一人一人が、技術の課題を自覚して、連日のお稽古に余念がありません。
お稽古で出来ないことが、本番で出来るはずはありません。
お稽古は本番のように、本番はお稽古のように…これがおけいこの基本です。





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