きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

日本舞踊やイベントの発表会/二月から本格化

2016-01-21 13:34:05 | 舞踊の着付け

花柳流、寿百重流、そして地域のイベントも…
「きつけ塾いちき」の着付け集団(衣裳方)は、1月の成人式の着付けや、日本舞踊の初舞会(藤間流)の着付けをさせて頂きました。

2月からは、日本舞踊や地域のイベントの着付けも本格化してきます。

2月初旬には、延岡市の花柳流(花柳澄千瑠会主)の舞踊着付け。同じく2月末には綾町の「綾・ひな山まつり」で「十二単着付けショー」のご紹介。

3月始めには、日本舞踊・寿百重(ともえ)流(寿百重美里会主)の発表会。同じく中旬には、宮崎の高鍋町蚊口公民館で、日本の文化紹介「花嫁着付けショー」など、多彩な着付け予定が入ってきています。

今年はより一層技術の研さんに努め、皆さまのお役にたてるよう邁進してまいります。
そのために、日本舞踊・花嫁・振袖のプロの技術者を世に送り出せるよう、努力を重ねてまいります。



  



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福岡の「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」近づく

2016-01-21 12:47:45 | 舞踊と振袖の着付け

おけいこ初め…27日(水)から三日間、七講座
毎月行われている、福岡市早良区「ももち文化センター」と、北九州市小倉区「KMMビル」の「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」が、行われます。
昨年、基礎をしっかりお勉強された受講生資格試験で合格された方に加えて、今年から本格的にお勉強される方も大勢いらっしゃいます。
新たに参加される流派のお師匠さんや、若手の博多人形師の方などもいらして、講座もにぎやかになりそうです。

お稽古中の見学も自由です。ぜひお越し下さいませ。
講座は、舞踊と振袖の着付けの受講生によって、カリキュラムの進行はさまざま。
ですから、おけいこ風景はというと、はしょり着付けあり、裾引き着付けあり。
帯結びも、振袖の変わり結びや、舞踊の後見・つの出しなど、じつにさまざまなものが見学できます。
一度是非お越し下さいませ。大歓迎いたします。
お問合せは、090-4489-9745 いちきまで


 



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