きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

学院の垣根を越えて「和文化の伝承」を…

2016-01-30 13:56:08 | 舞踊と振袖の着付け

今日は二人で、「帯結びの技術交流」/鹿児島
下の写真は、鹿児島で有名な遠山和裁着付け教室」の遠山学院長市来学院長が、「帯結びの研究」をされているところです。今日は「振袖の帯結び」。

遠山先生の教室は「和裁と着付け」が専門。
お二人のお付き合いは、「きつけ塾いちき」の舞踊の着付けがきっかけで、まる10年になります。
これまで私どもの「認定式」にもご列席頂だき、お世話になっています。

学院の垣根を越えて、技術交流を続けさせて頂いていますが、とくに遠山学院長からは、和裁の秘術のあれこれをお教え頂いている、学院にとっても大切な方です。

日本の和文化をともに伝える仲間として、今後も交流頂けるのは心強い限りです。


右手前は遠山学院長。奥の帯結びをしているのは市来学院長。画面左はサポート役の木下室長。





 

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