きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日の鹿児島は、自装と留袖の着せ付けでした。

2017-03-03 19:22:53 | 着せ付け

7ヶ月の坊やと一緒に…着れるようになりたい。
今日の午前の教室は「自装」を学ぶ  さんの教室でした。 
7ヶ月の坊やを連れて「自分できものを着れるようになりたい」と、おけいこ場に来られています。
学ぶ姿勢が真剣で、素敵な奥様です。

自装の S さんをモデルに黒留袖のおけいこ
昼からは、留袖の着せ付けを学んでいる   さんのおけいこです。
午前中のおけいこをすませた  さんのご好意で、着せ付けのモデルになっていただきました。
  さんもずいぶん上達をされたようですね。

ところで自装の  さんの坊やは、一度も泣かずにお母さまのおけいこが終わるのを待っていました。
7ヶ月の坊やに「アッパレ」。





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3月5日に、「水間流・舞踊の会」

2017-03-03 01:29:35 | 日本舞踊

姶良市、蒲生公民館で開催
3月5日(日)、鹿児島県姶良市の蒲生公民館で、水間花紫露社中主催の「舞踊の会」が開催されます。
一部が「古典舞踊」8曲、二部と三部は小曲舞踊30曲が披露されます。
「四季三番叟」を幕開けに、ご来場の皆さまにご覧頂くことになっています。
興味のある方はぜひお越しください。
「きつけ塾いちき」の衣裳方も着付けに伺います。







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宮日名流会/3月5日に開催!

2017-03-03 01:01:14 | 日本舞踊

 花柳、藤間、若柳、若柳臣各流派から15名が出演
来る3月5日(日)午前10時から、宮崎市民文化ホールで、宮崎日日新聞主催の、「第42回宮日名流会」が行なわれます。
この舞踊の会は、「古典舞踊の伝統を守り、普及と継承、芸術文化の振興を目的に開催する吉例の舞台。(主催者の文言より)」です。
今年の名流会は、花柳、藤間、若柳、若柳臣の4流派から15名が、長唄、清元、常磐津、など11幕を披露する事になっています。
入場料は、3,000円。

お問合せは、宮日文化情報センター 電話0985-77-4737
この会には、「きつけ塾いちき」がお世話になっているお師匠さんも多く出演されます。

宮崎県の日本舞踊の歴史を刻んできた宮日名流会をぜひご覧ください。





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