きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

はかた伝統工芸館で「十二単と束帯の着付けショー」

2017-03-09 23:09:43 | 十二単

3月11日(土)11時から1時間宮廷衣裳の着付けを披露!

下記の要領で、「十二単と束帯の着付け」をご覧頂きます。

関心のある方はぜひお越し頂いてご覧くださいませ。






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ももち文化センター➠「十二単講座」の最終回

2017-03-09 21:34:38 | 十二単

むずかしいけど、楽しい時間でした
午後の講座に参加されたのは、舞踊の先生と、振袖着付けを学んでいる方でした。
腰紐の締め方や袖口の扱い、裾のあわせ方など多くのものが、宮廷衣裳独特のものです。
初めて経験する衣紋道の着付けに、興味津々…
お二人に感想をお聞きすると、「むつかしいけど、すごく楽しかった」そうです。

「ももち文化センター」での「十二単の着付け講座」に参加されたみなさま、ありがとうございました。

今回は、衣裳が一領しかご用意出来なかったために、多くの方に学んで頂けなくて申し訳ございませんでした。

明日は、小倉の「KMMビル」で行なわれます。







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十二単講座➠ももち文化センター二日目/午前の講座

2017-03-09 21:33:11 | 十二単

舞踊家と着付け師が衣紋方を…
千年以上の歴史を刻み続けてきた宮廷衣裳十二単。
十二単とは一般的な俗称で、正確には「五つ衣・唐衣・裳の装束(いつつぎぬ・からぎぬ・ものしょうぞく)」といいます。
皇后陛下がお召しになると、「御五つ衣・御唐衣・御裳の御服(おんいつつぎぬ・おんからぎぬ・おんものおんふく)」となります。

早良区の「ももち文化センター」で行なわれていた「十二単の着付け講座」では3月9日が最終日。
午前の講座では、日本舞踊家と舞台裏で着付けをしている着付け師の方が参加され、鎌倉時代から確立されてきた衣紋道の技術を学んでいらっしゃいました。
着付けの順序は簡単そうに見えながら、実際に着付けてみるとかなり深い技術であることが分かります。







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