きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

男女の、袴の着付けも学びました

2017-03-30 15:17:02 | 男の着付け

時代考証とプロの着付けを身に付けて
今日は、男女の袴の着付けを学びました。
時代考証に沿った着付けのを学ぶことは、着付けを生業とする者にとってとりわけ大切です。

近年、我流に走り、行方のわからなくなりそうな着付けの迷走。
そんな着付けの原点を見つめ直し、理屈に合った技術を磨くことは、とても大切なことです。

着付けを経験した人も、「目からウロコ」のひとときでした。





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振袖や帯専科に多くの参加者が…

2017-03-30 15:15:34 | 着付け研修

一年を通して腕を磨いています
今日は振袖に着付けや、帯結びを学ぶ皆さんが、終日おけいこをされていました。
それぞれが相モデルになり、腰紐がゆるんでいないか、補整の厚みは、衿合わせは、などお互いに意見を交わしながら楽しい会話が続きます。

参加しているのは、新人からベテランまでさまざまですから、お互いに学ぶところが多いと思われます。

片道一時間以上をかけておけいこに来られている方もいらっしゃいます。





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講師研修も終盤!

2017-03-30 15:13:34 | 着付け研修

カリキュラムを確認しながら
「全日本きもの文化研究協会」のテキストなどを基本にした、「専任講師養成講座(講師研修)」が行なわれています。
研修では、きもの文化を学ぶことと、より深く着付けの技術を学びます。

教室を担当した時に、わかり易い楽しくて、教室を作りあげるための講義が続いています。

さんの研修も終盤です。





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民族衣裳を着れない日本人

2017-03-30 10:19:59 | 振袖着付け

新成人の孫娘に、おじい様が…
前撮りの時に、着付け講師が見た一幕です。
来年成人式を迎える孫娘に、おじい様が仰った一言がすばらしい。

振袖を着せてもらっている孫娘に

「自分の国の民族衣裳を着れないのは、日本人だけなんだぞ!」

37年の学院の歴史の中で、折に触れて申し上げてきたことですが、着付けと無関係の方が仰ったのを聞いたのは初めてでした。
見識のあるこのおじい様は、教育関係にお勤めだった方のようです。

いまの日本人も、まだ捨てたものではありません。
私たちも元気を頂きました。ありがとうございます。


 



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前撮りで実践➠来年の成人式を目指して

2017-03-30 08:44:27 | 振袖着付け

真面目におけいこを積み重ねて
来年成人式を迎えるお譲さまに、「振袖を着せてあげたい」との想いから、おけいこを始めた長友さん。
真面目におけいこを積み重ねて、先日は自宅で着せ付けをして、写真館で前撮りをされました。

現場の実践こそ、技術向上の最短距離。
来年の成人式に向けて、おけいこは続きます。






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認定試験に挑戦してみますか?

2017-03-30 08:41:48 | 着せ付け

楽しい教室で、技術向上を目指してきました。
「きつけ塾いちき・鹿児島」で、「留袖着せ付け」をお勉強している  さんは、楽しくお教室に通っていらっしゃいます。
技術も向上し、着付ける時間もかなり短縮。
着付けでは、あわてる様子もなく、落ち着いて着付けをされるようになりました。

一週間以内に結果が届きますヨ。
おけいこの最中に、「きょう、認定試験に挑戦してみますか?」と聞くと、「挑戦します」とのこと。
  さんは度胸も一級品。
さっそくその日、留袖の着せ付け試験にのぞみ、いつものように着付けができました。
試験の結果発表は、一週間以内に文書でお知らせが届きます。
いい結果が届きますように…。






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