舞踊着付けや振袖着付け、舞台のメイクも
小倉新幹線口の「KMMビル」で、「舞踊と振袖の、着付け専門講座」が、3月9日(金)、午前10時から行なわれます。
山口県や岡山県からも、お稽古にお越しになります。
振袖着付けは、一人着付け・二人着付けを行いながら、帯結びも行います。
また、衣裳方(舞踊着付け)では、小曲の着付けでよく踊られる、股旅ものの着付けのおけいこ。
単衣のきものに股引、帯結びは貝の口を着付けます。
時間が許せば、帯止による文庫結びも予定されています。
今回は、4月に予定されている、福岡県内の「舞踊の会」の手合わせも兼ねていますので、お稽古の項目が多くなっています。
今回の講座では、岡山県倉敷市から参加している受講生の方が、舞台化粧の実演も学びます。
衣裳方➠資格取ってからの復習の大切さ
福岡市の「ももち文化センター」では、「舞踊と振袖の、着付け専門講座」が、3月7日から3月8日にかけて行なわれました。
8日の昼からは、すでに衣裳方の資格を取得された方も参加されて、「はしょり着付け」「裾引き着付け」をお稽古されました。
資格を取ってから復習してみると、未熟さや、見落としていたところ、初めての発見などがあります。
ベテランになっても絶えることの無い「改善への課題」。
何年たってもお稽古おけいこ。
あすは、北九州市、小倉新幹線口の「KMMビル」地階・第5会議室で行なわれます。
講座への見学は自由です。お問い合わせを!
専門講座の見学は自由です。
090-4489-9745 いちき まで お問合せくださいませ。
福岡、舞踊 振袖の着付け、柳結び