きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「ももち文化センター」の楽しい二日目の講座

2018-12-06 19:57:37 | 舞踊と振袖の着付け

午後は、認定試験/町娘/裁付袴など多彩な講座が…
12月6日(木)の「ももち文化センター」の講座は、楽しいものでした。
内容は、「衣裳方初級の認定試験」や、「町娘の着付け」、「裁付袴」などが行われました。

認定試験を受けたのは大内田さん。
試験課題の ①、「黒留袖に着付けに、両角の後見結び」 ②、関東芸妓の着付けと柳結び。 ③、舞踊着付けに関する筆記試験。に挑戦です。

また、「町娘の着付け」と「裁付袴の着付け」をお勉強されたのは、守田さん。振袖おさらいしている若藤さんと相モデルで着付けをおけいこ。
真剣なおけいこが続きます。
こんな中でも、おけいこ場は楽しい笑いに包まれていました。
真剣なおけいこも、楽しい雰囲気がなければ、高いレベルのおけいこも続かないものです。

衣裳方初級の試験に挑戦中の大内田さん。(下)


町娘と裁付袴をお稽古中の守田さん。(下の二枚)



 

 

     
      
   

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衣裳方初級の認定試験を前に…日本舞踊着付けの講義

2018-12-06 10:49:13 | 舞踊と振袖の着付け

試験の課題は…実技と筆記試験
「ももち文化センター」で、衣裳方(日本舞踊の着付け師)を学んでいる大内田さんは、いよいよ認定試験に挑戦することになりました。
日本舞踊の着付けには、演目と衣裳のあいだに、決まりごとがあります。
着付ける際に、その基本を知っておかないと、困ったことになります。
「日本舞踊の着付け講義」はそのために欠かせないものです。
この中で学んだことが、筆記試験として出てまいります。
衣裳方の着付け資格を取得するための必須課題です。





 

 

     
      
   

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