きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

祭日でも振袖の特訓つづく…/鹿児島

2018-12-24 10:20:44 | 振袖着付け

相モデルで時間を計って、着付けの仕上げを
今日は12月24日(天皇誕生日・振り替え休日)。
お休みでも、振袖の着付け師にとっては追い込みに入る時期です。
今日、鹿児島のおけいこ場にみえたのは三人の着付け師のみなさん。
お互いにモデルになり、ストップウォッチを押して着付けをスタート。

これまでに培った着付け技術と、手持ちの帯結びで完成させます。
ベテランほど落ち着いて着付けに取り掛かります。

きものの着付け時間、帯結びの時間をそれぞれがわかります。
どこの部分を改善したら時間短縮が出来るのかがわかると、課題の解決が出来るわけです。

年末はもちろん、新年が明けても着付けの特訓は続きます。



 

 

     
      
   

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