きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

好評だった「舞妓と芸妓に着付けショー」/熊本県伝統工芸館

2018-05-05 10:19:06 | 舞妓・芸妓の着付け

舞妓・芸妓を写す、多くの観客のスマホ
5月2日(水)午後1時から熊本伝統工芸館で、「京の舞妓と関東の芸妓の着付けショー」が行われました。
当日は雨にもかかわらず、熊本の広報などをご覧になった観客の皆さんが、多くお越しいただきました。
当日のブログ
当地のかわいいモデルさんに着付けをしていくと、皆さまからため息が漏れていました。
「本当に素晴らしい着付けで…」、「モデルさんも最高ですね」など、多くの方からご好評をいただきました。
「きつけ塾いちき」は今後も、このような時代風俗の着付けショーをはじめ、日本の衣裳文化を皆さまに再認識していただく活動を続けてまいります。

6月は「はかた伝統工芸館」で、「博多京都の芸妓/着付けの競艶」
「きつけ塾いちき」は福岡の博多でも「着付けショー」を開催します。
開催日時は、6月7日(木)午後1時から。
開催場所は、「はかた伝統工芸館」2階。
これまでも、芸者や十二単の着付けショーを行ない、皆さまに楽しんでいただきました。
今回の着付けショーの内容は、「博多と京都の芸妓/着付けの競艶」です。
博多と京都の、芸妓の帯結びの違いなども楽しんで頂けるのではないかと思います。

私たちは、博多座で公演中の「」を観劇も予定しています。博多座2018年6月歌舞伎公演
午前の部の「伊達の十役」を観ます。






 



     
      
   


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