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コロッケ丼/トマト焼きそば/上海のおされな(お洒落)感覚

2015年05月07日 | 田舎生活の衣食住
 ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね。中国にも5月は大型連休がありました。メーデー(労働節)です(噂では今は休みはなくなったとか)。
 約1週間の休みになるのですが、自分は、日本に帰国していました。で、郷里に戻る前にに少しばかり旅行をしていたのです。ゴールデンウィークより若干遅いため、人も多くなく、5月は日本で一番良い時期(だと思う)なので、楽しい旅でした。
 その流れで帰国後も5月は旅をするのだ。と決めていたのですが、4年前に患ってから、中断しているのです。しかし、そろそろ旅に出るぞってな、気分が盛り上がってきている今日この頃です。
 
 丼物って簡単で、美味しいから回数が増えてしまいます。自分の料理のレパートリが少ないってのもわりますが。
 付け合わせは、油揚げの巾着卵とフレッシュセロリ&トマト。
 コストは158円でした。小振りのコロッケが2個で100円。それと、卵はひとパック98円の日に購入しているので、低コストでできます。
 トマトの美味しい季節になったので、野菜の安い市場のような八百屋のようなスーパーのようなお店まで、のこのこと出掛けました。ちょっと遠いのですが、確実に安いのが魅力です。早々見付けた! トマトが山盛りで250円。



 

 

 朝はトマトや焼きそばでした。ドーンとモヤシひと袋入っているので、野菜たっぷりです。




 上海の何の変哲の無い和食屋だったのですが、トイレに入って度肝を抜いた。ってな話。
 個室の四方が何と鏡張り。一体全体、何をどうしたらこういった発想になるのか…甚だ不思議でしたが、何より落ち着かないことこの上なし。
 己の無様な姿を見ないように、視線をずらして用を足して、席に戻ったのですが、それでも何だか落ち着かない。ええ、二度とその店ではトイレに入りませんでした。
 所変わって、おされなバー。ここも気を抜いてトイレに立ったら、またも「やられたっ」。総鏡張り。「お前もか」ってな気分で、今度は諦めの胸中でしたが、こちらはおされなバーなので、インテリア的に、「未だ有り」かなとは思いましたが。「トイレくらい落ち着いて使わせてくれ」。
 同じく上海で、部屋を探していた時のことです。ワンルームで、ドアを開けるとキッチンとバスルームがあり、その奥が部屋になっていたのですが、何と、バスルームが総ガラス張り。目を丸くしたものです。バスルームと言っても、バスタブはないのが基本。シャワーとトイレと洗面台です。トイレもシャワーも外から丸見え状態。まあワンルームなので、ひとり暮らし用なので、有りって言えば有りですが、それでもうっかり窓なんか開けたままじゃあ、入れないし、うっかり人も呼べないし、第一、部屋から丸見えじゃあ、落ち着かないので、この部屋は無しにしましたが、人から聞いたところ、どうにも流行っているみたいで、ガラス張りバスルーム物件は当時多かったようです。




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