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レンコンの挟み揚げ弁当/庭の食材の話

2017年03月16日 | 田舎生活の衣食住
 レンコンの挟み揚げ(市販品)
 春巻き(市販品)
 ミルフィーユ卵キャベツ包み(卵、油揚げ、トマト、キャベツ)
 トマトサラダ(トマト、セロリ、キャベツ)










 「ミルフィーユ卵キャベツ包み」と言う長ったらしいお菜は、適度な大きさの耐熱容器にラップを敷き、熱を通してしんなりさせた、キャベツの葉をカップ状にして、その中に、油揚げ→トマト→油揚げ→トマト→油揚げ→トマト→油揚げと、7層に並べ、上から溶き卵を流し入れ、キャベツごとラップの先を絞って蓋をし、電子レンジで2分。
 と、まあ、簡易「ロールキャベツ」みたいな物なのだが、真ん中を切って驚くな! 奇麗な層が…出来ていねえ!!? 
 薄らと気付いてはいたのだが、トマトはダメ。使っちゃならねえ(笑)。なので、渾身の作ではあるが、中を隠して盛り付けた。

 「タラの芽」の木が1本あり、ここ数年は、家で食べるくらいは賄えていたのだが、どうやら枯れちまった模様。悔しいから暫くはそのままにしちょいてやる! 「タラの芽」とか「蕗の薹(ふきのとう)」とかって、買うと高い高級食材なんだよな。昔はそこいらで摘んで来たものなのだけれど。
 嬉しいこともあるんだ。ニラが育ち始めたり、九条ネギ。そしてもはや忘れていたギョウジャニンニク辺りが、もうすぐ食べられそう。ニラは、余りにも「ニラ饅頭」が好きで好き過ぎて、何時でも食べられるようにって、庭に植えたのさ。
 毎年種も収穫しているので、一生食べられるんだぜい!
 反対に、植えた物の育たなかったのが、蕗の薹、茗荷(みょうが/何故かミョウガだけになった)。
 そして今年注目しているのが、「もうそろそろ実を付けても良いじゃないですかい」の八朔(はっさく)。
 





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