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豆腐餅とミルフィーユ・キャベツ包み弁当/惚(ぼ)けたのか?

2017年03月20日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐餅(豆腐、ヒジキ、ニンジン、シメジ)
 ミルフィーユ・キャベツ包み(キャベツ、卵、油揚げ、ニンジン、ゴボウ、シメジ)





 もうお分かりだろう。昨日のそぼろに、上新粉、片栗粉を加えて丸めて焼いた。「オー・マイ・ゴ~ッド」。忘れたー。どうりでふにゃふにゃだと思ったのだ。そう、パン粉を忘れた。それ以前に、上新粉を加えた辺りから間違いだから(片栗粉は、繋ぎなのでOK/笑)。
 本当は、豆腐ハンバーグを拵えていた筈なのに。時既に遅しで、ハンバーグではなく、「豆腐餅」となったとさ。
 そのまま焼くと、結構時間が掛かるのと、焦げ付くので、一度電子レンジで水分を飛ばしながら、固めてから焼いた。けどな…「ハンバーグ~だったのに」。
 上新粉も加えたので、ホクホクとした食感で、モチモチ感もあり、結構いけた。でも、ハンバーグじゃないけど。



 もうひと品は、ヘルシーに煮染めにしようと、具材を煮ていてはたと思い付いた。これも先日のミルフィーユ・キャベツ包みにしちゃおうって。
 
 油揚げとニンジンを交互に(中央に)並べて、回りにシメジやゴボウを詰める。



 溶き卵を流し入れ、ラップごとキャベツの葉で包み込み、電子レンジで2分。裏返して1分。





 出来上がり。





 中は、「わーっ」。奇麗な層が出来てミルフィーユになったどー。



 近頃ぐーの食欲が細い。しかも、あれも一種の遊び喰いになるのかなあ? 8割り方食べて、フラーッと離れて、暫く遠くを眺めているので、「食べ終わった」と思って片付けてはいけない。
 もう一度戻って、ひと口、ふた口食べて終了と相成る。
 この儀式を経て漸く片付けられるのだが(この間、自分もずっとぐーの傍に居なくてはならない)、「食べ残しを片付け隊(たい)」、元ちびっ子たちが、ペロンと食べたら本当にお仕舞い。
 そして自分は皿洗いに台所へ入るので、気付かなかったのだが、またまた「戻って来てやがった」。しかも、「僕のご飯はどこ?」と、キラキラした純粋な眼差しを向けてくるし。「今、食べたじゃん。惚けちまったのかい」。洗い立てのぐー皿に、またご飯を盛る無駄骨。
 こりゃあ、暫く放置しとかなきゃならんかなあ? 






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