豆腐金時ハンバーグ(豆腐、小豆)
ガーリックソテー(キャベツ、シメジ、卵、ニンニク)
蕗(ふき)味噌の和え物(蕗の薹“とう”、生姜)
野菜サラダ(キャベツ、セロリ、ニンジン)



どえりゃあ、二度手間、三度手間。大変だったの。メイン、副菜共に失敗したから。
まずは、豆腐金時ハンバーグな。茹でた小豆を粒が残る程度に潰して、水切りした豆腐と混ぜ、パン粉を加える。ここまでは問題無し。
繋ぎに片栗粉を加える。この辺りから、何か違ってきたのかも知れん。
いきなりフライパンで焼くと、時間が掛かるのと焦げ付くので、電子レンジで予め、水分を飛ばしながら熱する。
この次がまずかった。いったん冷めるまで待たないと、形がボロボロになる。1枚目は案の定グズグズになり失敗。その間に熱が冷めた2枚目からは、「型通りに焼けた」。草鞋(わらじ)みたいな豆腐ハンバーグの出来上がり。
1枚目は忌々しいので、その場で食したとさ。
小豆との組み合わせは、「良いな」。これ、気に入った。
そして、失敗のしようがないレンチン卵焼きなのだが、キャベツの中に溶き卵といったシンプルな物なのに、大爆発。先日より大きな爆発で、卵が吹っ飛んでいたわさ。
抜け殻のようなキャベツの葉と、目減りした卵。我が性格上は、「えーい。捨てちまえ」なのだが、そこをグッと堪えて、小さい脳みそで考えた結果、シメジを足して、キャベツを切って、「ソテーしちゃいまし」というもの。
ここまでで、時間も喰ったわいの、要らぬ掃除に時間を取られたわで、もうひと品は、前日作り置きの、蕗味噌に生姜を刻んで入れて混ぜ合わせた物でお茶を濁す。
蕗味噌は、結構クセがあるのだが、生姜と和えたことが幸いし、さっぱりとした味で美味かった。
昨日は、冷たい雨で、春が何処かへ行ってしまったかのようないち日。「今年は、何時までも寒いねー」。と、ちじこまっていたのだが、無性に饅頭が食べたくなる。が、「雨だし、寒いし、外に出たくないし」。と粒餡饅頭を天秤にかけると、「雨だし、寒いし、外に出たくないし」。に我が心は傾いた。
最近「茶饅頭」とか「利休饅頭」(違いが分からないが)といった、オーソドックスな甘味へと、嗜好が移っている。「餡子って美味いよな」。って、それだけの話。
お口直し…いや、お目直しに、庭に居た鳥さん、一心不乱に、木瓜の実食しておった。近付けないので、かなり遠くから撮影。
訳は、「世の中で鳥ほど嫌いな生き物はいない」から。そういやあ、昔、そんな鶏肉を(素手で触れないので菜箸で触れる)細かく刻んでから茹でて、冷まして、スープ仕立てにした物を猫に与えたら、スープだけ舐めて、実を全部残しやがった。「気持ちが伝わらねーっ」。

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ガーリックソテー(キャベツ、シメジ、卵、ニンニク)
蕗(ふき)味噌の和え物(蕗の薹“とう”、生姜)
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どえりゃあ、二度手間、三度手間。大変だったの。メイン、副菜共に失敗したから。
まずは、豆腐金時ハンバーグな。茹でた小豆を粒が残る程度に潰して、水切りした豆腐と混ぜ、パン粉を加える。ここまでは問題無し。
繋ぎに片栗粉を加える。この辺りから、何か違ってきたのかも知れん。
いきなりフライパンで焼くと、時間が掛かるのと焦げ付くので、電子レンジで予め、水分を飛ばしながら熱する。
この次がまずかった。いったん冷めるまで待たないと、形がボロボロになる。1枚目は案の定グズグズになり失敗。その間に熱が冷めた2枚目からは、「型通りに焼けた」。草鞋(わらじ)みたいな豆腐ハンバーグの出来上がり。
1枚目は忌々しいので、その場で食したとさ。
小豆との組み合わせは、「良いな」。これ、気に入った。
そして、失敗のしようがないレンチン卵焼きなのだが、キャベツの中に溶き卵といったシンプルな物なのに、大爆発。先日より大きな爆発で、卵が吹っ飛んでいたわさ。
抜け殻のようなキャベツの葉と、目減りした卵。我が性格上は、「えーい。捨てちまえ」なのだが、そこをグッと堪えて、小さい脳みそで考えた結果、シメジを足して、キャベツを切って、「ソテーしちゃいまし」というもの。
ここまでで、時間も喰ったわいの、要らぬ掃除に時間を取られたわで、もうひと品は、前日作り置きの、蕗味噌に生姜を刻んで入れて混ぜ合わせた物でお茶を濁す。
蕗味噌は、結構クセがあるのだが、生姜と和えたことが幸いし、さっぱりとした味で美味かった。
昨日は、冷たい雨で、春が何処かへ行ってしまったかのようないち日。「今年は、何時までも寒いねー」。と、ちじこまっていたのだが、無性に饅頭が食べたくなる。が、「雨だし、寒いし、外に出たくないし」。と粒餡饅頭を天秤にかけると、「雨だし、寒いし、外に出たくないし」。に我が心は傾いた。
最近「茶饅頭」とか「利休饅頭」(違いが分からないが)といった、オーソドックスな甘味へと、嗜好が移っている。「餡子って美味いよな」。って、それだけの話。
お口直し…いや、お目直しに、庭に居た鳥さん、一心不乱に、木瓜の実食しておった。近付けないので、かなり遠くから撮影。
訳は、「世の中で鳥ほど嫌いな生き物はいない」から。そういやあ、昔、そんな鶏肉を(素手で触れないので菜箸で触れる)細かく刻んでから茹でて、冷まして、スープ仕立てにした物を猫に与えたら、スープだけ舐めて、実を全部残しやがった。「気持ちが伝わらねーっ」。

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