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またまた豚バラ丼/国民的スポーツ?

2015年05月16日 | 田舎生活の衣食住
 デコ弁を拵えたいと思っていた時期(諦めた)の名残の、目玉焼きを花にする型を初めて使ってみましたが、「花か?」と多少の疑問が残ります(笑)。弁当箱は、かなり深さのある丸みを帯びた角のタッパー。蓋も電子レンジで使用出来る優れもので見た目よりも容量が大きいのですが、野菜でぱんぱんになってしまったため、タマネギの漬け物は控え目にしました。ちょうど食べ頃。さっぱりとしていて、美味しいです。
 143円でした。







 晩遅くなってから、とうとうドライブが壊れてしまいました。これまでも調子悪く、騙し騙し使っていたので、「ついに」といった感じです。もう諦めの心境で、ネットで購入。ああっ、予想外の出費って痛いですよね。こうなったら、弁当はおにぎりだけか…。ストックが切れたら、缶詰でも動員しよう。
 早朝5時にコンビニに支払いに行き(早朝派なので夏場は日の出が早く都合が良い)、そのまま、菜園の草むしりやら支柱を立てたリやらを、ちょっとだけやって疲れたので、放り出しました(笑)。
 未だ5月なのに、メキメキと草は生えるは、既に蚊までいて、「つい最近まで寒かったじゃないか」と、誰に言うでもなく、心の中で憤慨しています。
 そして朝8時。既にいち日の仕事を終えた気分になっていました(笑)。
 
 何故か、理由は分かりませんが、タイの人は皆、バドミントンが巧いのです。勤務時間が終わって、外で普通にバドミントンを楽しんだりしているのですが、それがもの凄いスマッシュの応酬。「すげーっ」と見ほれたものでした。
 香港は卓球。まあ土地が狭いからほかの球技よりも流行るのも分かりますが、やはり皆、「すげーっ巧い」のだそうです。だそうですと書いたのは、自分の目で見たことがないので。
 ただ香港とのボーダーの深圳のマンション・ロビーには、卓球台がありました。
 北京、上海でそんな話は聞いたことがないので、広東省が卓球が盛んということでしょう。
 でも卓球って中国の国技(?)ですよね。自分が知らないだけか…。と言うか、中国人と親しくなかったから知らないだけ(笑)。




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焼売弁当/小籠包

2015年05月15日 | 田舎生活の衣食住
 季節限定(こういうのに弱い)のキャベツ焼売なる物を売っていたので、揚げ餃子にしました。
 出汁巻き卵、ニンジンのグラッセ、トマト、キュウリ。で、134円でした。
 盛り付けいまいち。焼売は二段にしています。
 焼売って、なぜかそれだけで満足感のある食品なのです。この焼売も特売で78円でしたが、普段でも98円くらいからあり、実にリーズナブルで、いちから拵えるよりも安く買えるので、ついつい買い物籠に入れてしまいます。
 焼売、モヤシ、豆腐、大根。この白色系があれば、結構満足出来る貧乏性なのです(笑)。
 そう言えば、このところ、豆腐と大根は食べていないなあ。弁当の惣菜ように工夫しなくては。 








 上海に、拳大にストローが刺さっている、どでか焼売(?)があります。これ、小籠包ならず大籠包とでも言うのでしょうか?
 セルフサービスの店で食べたので名前は分かりません。ストローが刺さっているということは、中のスープを飲むのだということは分かりましたが、皮はどうする? ひとりだったので、どうしたら良いか分からず思案しましたが、まあ、食べるのだろうなと食べた記憶があります。饅頭のような分厚い皮でした。しかし、本当に食べる物なのか、それとも容器として捉えるのかはいまだに分かり兼ねています。
 別の店ですが、上海有数の観光地である豫園内にある、これまた有名な小籠包専門店にて。表までずらりと行列が出来ていた時点で、嫌な予感がしました。
 そう、中国人が3人以上並んでいたら、決して並んではいけない。なぜなら、割り込みや一列に並べず、列が増え大混乱やら、ろくな目に合わないからです。
 ですがこの時並んでしまったのは、連れが誰も並ばないと言わなかったのでした。こういう協調性は持ち合わせています。
 そして2時間ですよ。待つこと。それ程待っても食べたいものか…。更に、案の定、中国人に追い抜かれて、先に席を取られる始末。
 こういう時、幾ら言葉が出来ても日本人って、何も言えないですよね。現に中国語の堪能な人もいたのですが、黙り。
 ただし、日本人だからって舐めるなよ! 自分は中国語はほとんど出来ませんが、広東語で大いに怒りまくり、怒鳴りまくりました(笑)。負けたけど(笑)。
 漸く食べた小籠包。そりゃあ巧い筈ですよ。2時間待たされて空腹なのだから。
 この店、トッピングを別料金でチョイス出来るのですが、針生姜もあり、小籠包に合いました。それから焼売の時には良く針生姜も添えています。




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豚バラ丼/タマネギの漬け物/「マクドナルド」

2015年05月14日 | 田舎生活の衣食住
 豚バラ丼、再びです。だって、美味しいんだもの。しかもこの大きさと厚みで、1枚98円。
 この日は海賊漬け。香辛料の利いたピリ辛です。
 これ、週一でしか買えないのでまとめ買いしました。よって、暫くは同じような弁当です。
 でも、毎食同じでも、美味しければ全く気にならない質なので、平気、平気。
 付け合わせは、ニンジンのグラッセとトマトとキュウリ。これからの季節はトマトが欠かせません。
 が、どうしてトマトって高価なのだろう。1個100円近くもしたら毎食食べるなんて無理。
 しかし、ちょっと遠めですが、倉庫のまんまの店舗の八百屋で、小振りのトマト8個入りで250円。夏の間はせっせと通います。トマトを買いに。
 コストは151円でした。米と調味料は含みません。






 ストック用のタマネギの漬け物を拵えました。簡単で美味しいですよ。
 煮沸消毒した瓶に、ざくざく切ったタマネギを入れ、水2:酢1:醤油:砂糖適宜に好みでニンニク、唐辛子を入れて煮立て、タマネギの上に注ぐだけ。冷めたら冷蔵庫で保存します。
 一昼夜で味が染みて食べられます。うちは3日以内に食べ切るようにしていますが、もっと日持ちするようです。漬け物というよりもちょっと洋風。でもピクルスとは違いすっぱすぎません。






 十数年、いや二十数年振りくらいに「マクドナルド」のプレーンなハンバーガーを食べました。滅多に食べませんが、食べるならエッグマックとかチーズバーガーとかでした。そうだ、パンケーキは好き。
 そのハンバーガーを口に入れた瞬間、そこはかとなく、中国の香りが。五香粉のような…。元々こんな味だったかな。決して嫌な香りや味ではないのですが、チャイナでした。
 いえいえ中国のハンバーガーがこうだというのではありません。中国を思い出したというだけです。こんな味だったっけ? 出来立てなので美味しかったですが。
 以前も書きましたが、上海では、なぜか、マックバーガーかエッグマフィンとコーヒーのセットが、コーヒー単品より1元安かったので、食べたくなくてもエッグマフィンを購入。朝っぱらから食べていました(笑)。こういうことを可笑しいと思わないのが中国人です。
 北京では、初めて旅行で訪れた16年前、トイレを使わせてもらったのが「マクドナルド」。中国の公衆トイレにかなり難有りと聞いていたので、「マクドナルド」は洋式で奇麗ですから。これは、徹底していました。
 中国、香港ではなぜかご飯物のメニューもありました。
 タイでは食べた記憶も店舗を見掛けた記憶もありません。



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卵サンド/ウィンドウショッピング

2015年05月13日 | 田舎生活の衣食住
 卵サンドに、トマト、かき菜。これだけです。なぜなら、食材が尽きたため(笑)。もうお気付きの方もおられると思いますが、食パンの分量が半分になっています。 
 なにせ、朝が尋常ではなく早いので、午前10時の段階で、2~3食は食べてしまっていたのです。そして昼は弁当をがっつり食べて…太らない訳がない。
 昨年の今頃の食事と比べて、炭水化物摂取量に改めて驚き、反省をしたのでした。
 一昨日から、未明と早朝飯を止め、空腹を抱えながら当たり前の時間に食事を摂るようにしています。猛烈にお腹が空くのは最初だけ。慣れればそういうもんかといった具合に落ち着きますから。




 深圳ではウィンドウショッピングが出来ません。なぜなら、ちょっと品物を見ていると、店員が近寄って来て、「何を探しているか」と声を掛けられるから。
 休日に、ぶらぶらウィンドウショッピングを楽しもうと外出してもかえってストレスがたまるだけ。
 ある人曰く「中国人ってサービスが何かを分かっていないから、サービス業は無理」。
 そんな深圳での唯一の楽しみは、ドトールコーヒーで、屋外の席でケーキを食べることでした。
 因にタイなんて、ワットポーに行ったのは1年半住んで後。
 外国って、住んでみればそんなもんです。



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リメイク豚ゴボウ丼/香港の正しいトイレの入り方

2015年05月12日 | 田舎生活の衣食住
 朝晩は未だ若干寒いのですが、毎年こんなだったっけ? 例年はもっと温かかった記憶があるのですが…。日中との気温差が結構あるので、着る物で調節しています。

 リメイクというほどではありません。先日の豚ゴボウ炒めを取り分けておいた物を、卵でとじてみただけ。
 揚げ餃子の残りと、ゴーヤのキンピラ。これで冷蔵庫はほぼ空になりました。
 コストは110円でした。






 腹周りがかなりまずいことになっています。理由は食べ過ぎ。それも炭水化物の摂り過ぎなのは分かっているのですが、ご飯、パン、蕎麦、うどん。美味しくて、美味しくて。
 しかし、昨年の夏に履いていたパンツがピチピチだったのを期に、本格的にダイエットを始めます宣言。
 これまでは何たらかんたら理由をつけて、食べてしまっていました(笑)。
 しかし、痩せるのには時間を要するのに、太るのは一瞬。こんな矛盾をどうしてくれる。
 そんなダイエット生活初日の、朝ご飯。納豆にゴーヤ入り卵焼きです。
 米、ゴーヤ(頂き物)抜きで25円でした。





 
 もう何度も書いているので、「しつこい」と思われる方はスルーしてください。
 香港のトイレの基本形は、中腰もしくは便座の上に乗る。この二通りです。
 あの細い便座に靴のまま乗るという、もはや曲芸の粋での作業は、恐怖心から拒まれ、すると選択肢は自ずと中腰になるのですが、これがまた至難の業。
 普段使っていない筋肉が、ぶるぶる震えます。ずっと住んでいれば、慣れるのですが、旅行で数日の滞在となると、筋肉痛に悩まされているうちに帰国といった運びとなる、恐怖のトイレなのです(笑)。


※追記 先日、不便利グッズなどと、書いてしまったゆで卵の時間を計るグッズですが、余りにも短時間で固茹での表示になるので心配だったのですが、ちゃんと使えました。
 「ごめん」と、ゆで卵計測器(名称分からず)に謝罪。





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中華弁当。「yamyam」新ラーメン/ギリシャのトイレ

2015年05月11日 | 田舎生活の衣食住
 番茄炒蛋(トマトの卵炒め)と餃子です。それが「失敗したーっ」。番茄炒蛋は弁当には不向きでした。トマトの水分が…なので、応急処置に(初めに気付けよ自分)、水溶き片栗粉で餡状にしました。
 それでも量が多くカップから溢れてる(少なく盛れば良いだけですが)、ご飯で塞き止めよう。
 餃子も横一列に並べてみても、「むむむ」なので、縦てしまいました(笑)。
 改良の余地大の、中華弁ですが、取り敢えず、「我慢なのだ」。
 ほかには隙き間にセロリを押込んで(笑)、ゴーヤのキンピラです。夏に頂いた物を切り干しにして冷凍保存した物です。
 変わったことをしようと思うと、こういった痛いことになるといった、中華弁でした。
 コストは、米抜きで100円弱でした。






 数カ月振りに、インスタント麺を食べました。好きなのですが、出来るだけ食べないように心掛けていたのです。ですが、見付けてしまいました。「yamyam」の新商品(?)。海老クリーム味のインスタント麺。
 以前あった同メーカーの白胡椒味はもの凄く好みだったのですが、製造中止だって。それでしばらく遠ざかっていた間に、もっともっと好みのテイストがあったとは。
 早速モヤシ一袋をぶち込んで食べてみました。「辛っ」。結構パンチの効いた辛さにココナッツミルクが合っていました。マッサマンカレーのような味です。
 「yamyam」はタイでも有名なメーカーですが、最もポピュラーなのは、「ママー」で、インスタント麺を総称して「ママー」と呼んでいます。




 昨日に続いて、? のトイレです。ギリシャのタベルナ(もう有名ですよね。レストランのことらしい)で、ベリーダンスなんかを見ちゃいながら、塩辛いか味が無いかの究極の二択を交互に食べて、「さあ帰ろう」と、その前にトイレに寄ってしまったのでした。
 あっ、尾籠な話ではないので安心してください。
 個室のドアを開けて、思わず「おおっ」。なんと、三畳くらいはあろうかという広さの、隅っこに和式っぽい溝があった。洋式ではありませんでした。「えっ、ええっ…」。
 これって、もしかしたらですけど、シャワールームを無理矢理トイレにしたのではないですか? 
 昨日ご紹介した北京のトイレよりも、理解不能。自分の思考回路が寸の間ストップしたくらいです。
 もちろん、使用はしましたけど(笑)。





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豚ゴボウ丼弁当。「ミルキークイーン」/北京のとあるトイレ

2015年05月10日 | 田舎生活の衣食住
 丼物が楽ちんで、食べる時も楽しみなので、またまたぶっかけ丼です。豚コマとゴボウはオイスターソースで味付けしています。
 ほかには出汁巻き卵、かき菜のおひたし、フレッシュセロリ・トマト。






 ずっと前から食べてみたかった「ミルキークイーン」を買っちゃった。これまで躊躇っていたのは高額だったからなのですが、これ、2キロで700円です。これならまあ、いいか。基本は玄米食でもう何年もなのですが、10キロの白米を頂いたので現在は麦と半々にしています。
 その流れで、憧れの「ミルキークイーン」に至った訳です。
 で、今回初めて食してみました。本当に、もちもちしていて美味しい。むしろ冷めてからの方が、美味しく感じました。





 尾籠な話なので、お嫌いの方はスルーしてください。
 北京で有名な北京ダックの店に行きました。有名人も訪れる超有名店らしいのですが、胡同(フートン)の中にある、知らない人はまず気付かないような小汚い(失礼)佇まいです。中は四合院のかなり古びた赴きのある佇まいで、入ってすぐに暖炉でダックを焼いていました。
 自分はダックは食べられない(鶏苦手)ので(だったら行かなくても良かったのですが)、豚と筍の炒め物なんかを食べていました。
 中国圏で長時間食事を楽しんだら、そりゃあお茶を飲む飲む飲むなので、どうしてもトイレに立つ訳ですが、問題はトイレです。
 建物自体がかなり古いので、ある程度の覚悟は予め出来てはいたのですが、予想外の出来事が。
 中国語で、「大便はするな」といっ張り紙があり、和式(中式?)トイレの排水溝に、金網が貼られていたのです。徹底して便はしちゃいけないということですが、ここまで徹するのってある意味凄い! しかし、数多い客の中には、余儀なくされる方もいると思うのですが…。


 



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芹菜・梅頭肉炒弁当/春秋航空

2015年05月09日 | 田舎生活の衣食住
 芹菜(セロリ)と梅頭肉(豚の肩ロース)炒めです。バーベキューソースで味付けしました。
 付け合わせは、トマトオムレツ。これ、丸い中皿にラップを敷いて電子レンジで温めただけ。固まったら温かいうちに半分に折って出来上がり。
 もうひと品は、タマネギ焼売。これも簡単、皮なし焼売です。タマネギと挽肉を片栗粉で繋いで形を作ったら、小麦粉の上を転がし(これが皮になる)、蒸すだけ。
 上記が本来の作り方ですが、うちは、小麦粉を使わずラップで包んで巾着にしています。
 しかし、お店の物とどこかが違うので、お店の人に聞いてみたら、隠し味に砂糖を入れるのだそうです。
 それからは砂糖を入れていたのですが、今回、蒸し上がって(電子レンジでもOK)みたら、茶色になっていました。本当は透き通った白なのに…そうだった。うちは三温糖だった。ということで若干茶色くなってしまいました。それと、うちは滅多に挽肉は入れないのですが、タマネギだけでも十分美味しいです。
 辛しソースを掛けていただきます。
 165円で出来ました。豚ロース(凄く薄い)が、98円なのが安さの秘訣。






 「春秋航空」をご存じですか? 日本では、水戸(週に一便成田)-上海間を結ぶ、バス感覚の飛行機です。片道8000円くらいからあり、自分は1万円くらいで乗りました。
 サービス一切なしなので、食事も飲み物も出ません。ただし、スチュワーデスがワゴンで弁当やスナックを売りにきます。
 これがいちいち買ってから温める方式で、面倒なのですが、それはさておき、上海在住時、香港から友人が遊びに来ることになりました。
 香港から中国大陸に飛ぶ場合、陸路で深圳まで行ってから、飛行機を使用すると、国内線になるので凄く安くなります。
 で、そうすると言う友人に「春秋航空」を教えたところ、上海-香港間が、深圳-上海よりも安かったと言っておりました、
 



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餡かけ固焼きそばランチ/ジャパン

2015年05月08日 | 田舎生活の衣食住
 焼きそばの生麺を揚げるのですが、少ない油で揚げ焼きでも十分パリパリになります。ただし、麺を裏がして両面焼きますが。麺にしっかり火が通ると、さくっと裏返せます。
 そして野菜を炒めて、味付けをしたら(塩味が好き)水溶き片栗粉でとろみを付けるだけ。
 本日は豚コマ、ニンジン、モヤシ、しめじです。
 コストは、麺も含めて153円でした。





  
 「ジャパン」。ジャパニーズではなくてジャパンです。何がって、これ、わたくしのこと。所謂渾名なのでしょうか…。
 露店のバッタ物の日本のドラマ・映画のDVD屋街(街と言える程、我がマンションの近くの道は、多かった)で、そう呼ばれていました(笑)。
 その道を歩いているだけで、「ジャパン」と呼び止められる程、実に、買いまくった訳で(笑)。
 映画なら1枚。ワンクール分のドラマは2枚に収まり、言値は10元(当時のレートで150円弱)です。まあ、そんな値段を値切る日本人はいないですよね。
 自分も値切った覚えはないのですが、何せ「ジャパン」は、上得意だったんので、黙っていても7元で売ってくれました。
 当然ながら違法なので、日本への持ち込みは出来ません。検閲に関しては、成田よりも関空の方が厳しいです。
 



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コロッケ丼/トマト焼きそば/上海のおされな(お洒落)感覚

2015年05月07日 | 田舎生活の衣食住
 ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね。中国にも5月は大型連休がありました。メーデー(労働節)です(噂では今は休みはなくなったとか)。
 約1週間の休みになるのですが、自分は、日本に帰国していました。で、郷里に戻る前にに少しばかり旅行をしていたのです。ゴールデンウィークより若干遅いため、人も多くなく、5月は日本で一番良い時期(だと思う)なので、楽しい旅でした。
 その流れで帰国後も5月は旅をするのだ。と決めていたのですが、4年前に患ってから、中断しているのです。しかし、そろそろ旅に出るぞってな、気分が盛り上がってきている今日この頃です。
 
 丼物って簡単で、美味しいから回数が増えてしまいます。自分の料理のレパートリが少ないってのもわりますが。
 付け合わせは、油揚げの巾着卵とフレッシュセロリ&トマト。
 コストは158円でした。小振りのコロッケが2個で100円。それと、卵はひとパック98円の日に購入しているので、低コストでできます。
 トマトの美味しい季節になったので、野菜の安い市場のような八百屋のようなスーパーのようなお店まで、のこのこと出掛けました。ちょっと遠いのですが、確実に安いのが魅力です。早々見付けた! トマトが山盛りで250円。



 

 

 朝はトマトや焼きそばでした。ドーンとモヤシひと袋入っているので、野菜たっぷりです。




 上海の何の変哲の無い和食屋だったのですが、トイレに入って度肝を抜いた。ってな話。
 個室の四方が何と鏡張り。一体全体、何をどうしたらこういった発想になるのか…甚だ不思議でしたが、何より落ち着かないことこの上なし。
 己の無様な姿を見ないように、視線をずらして用を足して、席に戻ったのですが、それでも何だか落ち着かない。ええ、二度とその店ではトイレに入りませんでした。
 所変わって、おされなバー。ここも気を抜いてトイレに立ったら、またも「やられたっ」。総鏡張り。「お前もか」ってな気分で、今度は諦めの胸中でしたが、こちらはおされなバーなので、インテリア的に、「未だ有り」かなとは思いましたが。「トイレくらい落ち着いて使わせてくれ」。
 同じく上海で、部屋を探していた時のことです。ワンルームで、ドアを開けるとキッチンとバスルームがあり、その奥が部屋になっていたのですが、何と、バスルームが総ガラス張り。目を丸くしたものです。バスルームと言っても、バスタブはないのが基本。シャワーとトイレと洗面台です。トイレもシャワーも外から丸見え状態。まあワンルームなので、ひとり暮らし用なので、有りって言えば有りですが、それでもうっかり窓なんか開けたままじゃあ、入れないし、うっかり人も呼べないし、第一、部屋から丸見えじゃあ、落ち着かないので、この部屋は無しにしましたが、人から聞いたところ、どうにも流行っているみたいで、ガラス張りバスルーム物件は当時多かったようです。




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ちらし寿司、焼きそば/眠り猫/ATM

2015年05月06日 | 田舎生活の衣食住
 ゴールデンウィーク。何をするでもなく残りいち日ですが、ささやかながら、昨日のランチは出来合いのちらし寿司と焼きそばを購入してしまいました。予算大幅にオーバーの450円ですが、ゴールデンウィークの行楽だと思えば安いもの。たまにはいいや。とばかりの食べたところ、美味しいのですが、味が濃いなーと思っていたら、案の定、喉が渇く渇く。
 以前、ラーメン屋で聞いたのですが、化学調味料を使用すると喉が渇くのだそうです。なので、食べた後に、判断できるのだそうです。その店は一切化学調味料は使用していないんだって。
 それを思い出したのは、我が家では余り、化学調味料を使用していないので、喉の渇きを覚えないのでした。
 しかし、たまには人様が拵えた食べ物も美味しいです。






 出来合い弁当だったので、猫のサービスショット。
 「ゴールデンウィーク、何それ。どうでもいいにゃー。眠いにゃー」。





 ああびっくりした。4年前、一度数カ月だけ上海に戻ったら、地下鉄なんかバンバン路線が増えちゃって。まるで東京メトロかと思えるくらい。
 そしてそして、ATMに日本語変換があったーっ。これ凄い。
 北京に初めて行ったのは、約15年前。当時は土日は両替が出来ませんでした(ホテルも)。うっかり中国元の所持金が15元くらいになってしまい、まあ、ローカルの麺でも食べていれば2食はいけたのですが、折角の観光旅行。お金が使えないのは辛い。
 どうしたものか…。今思えばローカルの銀行でも良かったのでしょうが、とにかくインターナショナル・バンクの「シティバンク」か「HSBC」を探さなくてはと、必死になりました。
 地図を開いて、さて、どこにあるのか。「銀座」という文字を発見。銀座は昔、銀貨を製造していた筈。だったらその流れで今でもお金に関係あるでしょう。と、「銀座」を目指したのです。
 すると、「ありました」。通りを挟んでほぼ向かい合いに「シティバンク」と「HSBC」。
 「ああっ、これでまともな物が食べられる」と、大喜びで「HSBC」で200元を下ろしたのでした(香港の口座から、両替して元が下ろせる)。
 しかし、余りに喜び過ぎていたのでしょう。肝心のお金をすっかり忘れていたのです。
 ここで奇跡が! 何と、ひとりの中国人男性が、それを教えてくれて事なきを得たのでした。
 これ、後に上海、北京と住んでみて、考えられない親切だと実感しました。お金を取り忘れたのなら、忘れたのがいけないといった観念で、絶対に120%持ち去られます。




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鰈(かれい)の唐揚げ弁当/クラブハウス・サンド風/中国の会社の条件

2015年05月05日 | 田舎生活の衣食住
 世間はゴールデン・ウィークですが、我が家は平常の日々。全く盛り上がってもいません。昔は5月(ゴールデン・ウィークは外して)は、あるテーマを持って国内の史跡を訪ねる旅をしていたのですが、もう4年。何処にも行っていねーっ。
 旅行って、行きたいなーと思う所は結構あるのですが、その中で実際に何処に行こうかと考えると、どうしても行きたいと思わなくなってしまうのと、出掛けつけないと尻が重くなるのです(笑)。

 鰈の切り身が50円でした。即購入。そして、豚コマとしめじのソテー、出汁巻き卵、かき菜です。ご飯は見えていませんが、油揚げとニンジンの混ぜご飯です。
 コストは、160円でした。






 昨日の朝は、レタスが危なくなったので使い切りたくて、サンドイッチにしました。ハンバーグと目玉焼きを挟んでいます。パンも含めて90円で出来た。
 冷蔵庫にタマネギとニンジンだけになったので、食材の買い出しです。買い物に行った日は、普段と違う出来合いの弁当か惣菜を食べようと物色するのですが、いざその段になると、特に食べたいとも思わず、躊躇してしまいます。何度も行ったり来たりしている怪しい人物になっています(笑)。




 中国の会社は、飯付き、年に一度の行楽付きの条件があります。飯は、チケットを渡され、指定の飯屋でチケットの分だけ食べられるパターンと、少人数なら、おばちゃんが拵えてくれて、皆で食べるパターンです。
 これが彼らには結構大きなポイントらしいです。
 まあ、貧乏日本人もこのチケットに救われていたりもしましたがね。
 しかし、どうしても意にそぐわない店もあり、自分の場合は、弁当持参の時期が結構合ったので、無駄にしてしまっていました。
 なので、中国で和食の弁当を持参していると、どんどん貧乏になります(笑)。それでも美味しい方が良いと言うか、脂こってりの中華はやはり飽きるのです。
 煮物と卵焼きくらいでも、美味しく感じていました。
 年に一度の行楽は、一泊二日で、近場旅行です。自分は何たらかんたら誤摩化して参加しませんでしたが(そういう集まり大嫌い)、中国人は大好きでそりゃあ、もう、大張り切りでした。チーム分けしてスポーツなんか競うみたいです。
 タイの会社でも社員旅行はありました。こちらも、何たらかんたら誤摩化して参加しませんでしたが、山の方に行ってバーベキューなんかをした模様。 
 香港はやはり英国統治がながかったので、そういった習慣はなくて助かりました。
 日本に居た頃から、会社の飲み会は大の苦手で、「呑めません」なんて、薄等と惚けていたけど(楽しくない酒は呑まない主義。現在は一切呑みません)、それでも参加だけは余儀なくされる場合もあり、そういった愚劣な習慣が嫌で海外に行った部分もありますが、それがもう大間違いで、日系の会社は日本よりも密でした。しかも日本よりも圧倒的に日本人が少ない(当たり前)から、合う合わない言っていられないし。





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イカ焼きうどん弁当/ある中国人のランチ

2015年05月03日 | 田舎生活の衣食住
 昨日のイカとセロリの炒め物を使って、焼きうどんにしました。うどんと蕎麦いずれかは切らしたことがない麺好きですが、焼きうどんは久し振り。普段は野菜をどばっと入れて、卵を一個割り入れての汁蕎麦もしくはうどん。丼一杯で完全栄養食にしています。
 折角、イカとセロリとニンジンの炒め物があるのだ。リメイクというほどではありませんが、これで焼きうどんにしたら「旨い」筈。もやしも一袋。
 本当に「旨かったー」。
 コストは85円(麺も含む)でした。イカがね、切り身(っていうのか、身の部分の半身で50円だった)が安かったのでコストダウンになりました。





 この後、これじゃあいまいちと、ストックのポテトサラダと鮭の唐揚げをプラス。これも含めて177円に。




 上海の会社の経営者です。50代の女性です。この弁当が凄い。前にも書きましたが、中国人の弁当って、一合飯(もしくはそれ以上)に一品、野菜炒めみたいな物をぶっかけてお仕舞いなのですが、この女性は、お粥(すげー量)に、重箱みたいに四つに仕切られたすげーでかい弁当箱に、お菜四品。それも「それって行楽弁当でしょ」ってなくらいの量。
 そしてデザートにフルーツが毎日でした。
 もっと凄いのが、経営者なので、取り入ろうと、「喜び組」(勝手に名付けた)がはべらうのです。皆、40~50代のおばはんですが、電子レンジで温める係の人、テーブルセッティングをする係の人、お話し相手、果物の皮を剥く係の人…。5人くらいは周りに居たのではないでしょうか。
 いえいえ、決して一緒に楽しく食べているのではありません。食べるのは彼女だけ。ほかはそれを見ながらお話をしているのです。
 すげーでしょっ。「宮廷みたいだ」と思ったものです。
 中国人は権力者にはとことん、媚びますからね。





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鮭のムニエルとイカ炒め弁当/惣菜コーナーにて

2015年05月03日 | 田舎生活の衣食住
 4月30日の蒸し焼きになってしまった鮭です。トラウトサーモン。これ、脂が乗っていて大好きです。しかし、蒸し焼きはいかがなものか…で、ムニエルにしちゃいました。これで皮もパリパリになって食べられます。
 イカはセロリとニンジンとで炒め塩とコンソメで味付け。この香港料理(粵菜)が好きで、在住時は良く食べていました。「西芹炒鮮魷」と言います。ほかの物がこってりなので、塩味のさっぱり感が懐かしかったのだと思います。
 付け合わせは、セロリの葉巻き卵焼きとストックの和風ポテトサラダです。
 コストは155円でした。






 昨日、スーパーマーケットで、またまたとんでもない婆を見てしまいました。なんと、トロ箱の氷水に入って売られていた秋刀魚を、備え付けのトングを用いずに、徐に手を突っ込んで、下の方からさらう様に秋刀魚の品定めをした挙げ句、購入せず。それって、あんたの手垢の入った秋刀魚漬けでしょうか。
 しかも手首と肘の中間くらいまで突っ込んだ手は、秋刀魚を購入時に入れるビニール袋で拭いていました。耽る筈ねーだろーが。
 怖過ぎた婆でした。惣菜コーナーのトングで取って購入する揚げ物などは、並べられてすぐの物しか買いませんが(これも手で触ってみたり、床に落とした物を元に戻したり、取り分けの際、手前は自分の服やバッグで擦っていたりと不衛生極まり無い)、生魚もこれで×になりました。
 そういえば、昔、冷凍魚を手で引っくり返しまくっていた婆もいたなあ。
 
 所変わって上海にも居たのです。こちらは若い娘でしたが、その弁当屋は、スープは自分で取り分けてレジを通すシステムでした。野菜スープってどうしてもモヤシとかキャベツとか、タマネギの繊維とかお玉に絡み付きますよね。それを、どうしたことか、己の手で剥がして鍋にボットン。
 お前のその手は洗ったのか。そんな手垢入りのスープなんか飲めねーよ。
 この頃思うのですが、30年振りに戻った我が郷里は、もの凄く「中国だった」。





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豚の塩麹焼き弁当/新鮮野菜と「鶏鳴驛」にて

2015年05月02日 | 田舎生活の衣食住
 豚ロース(もの凄く薄い/笑)の塩麹漬けです。噛む程に味が広がり美味しいです。
 付け合わせは、和風ポテトサラダ、フレッシュトマト・セロリ、出汁巻き卵。
 全体にあっさりしてしまいました。もうひと品欲しかったな。
 コストは155円でした。






 コスト削減の秘訣は、ひとつのスーパーで買い物を済ませないことにあります。肉の安い店、魚の安い店、野菜の安い店…。自転車で滑走しています(笑)。
 それと、賞味期限ギリの安売りを良く利用します。野菜なんか全く問題ありません。中国にいたからか? 新鮮です。


 中国の野菜ってほとんどくたびれかけているのですよ。卵なんか賞味期限が二月もあるし。もちろん、卵は(1個売りも多い)、いちいち振って確かめてから購入していました。だからといって、振って何を確かめているのか良く分かりませんでしたが、中国人がそうしていたから真似しただけ(笑)。
 北京在住時、「鶏鳴驛」という城壁村に行った時の事(詳しくは、カテゴリ「北京の旅」にて)。そこは昔ながらの生活をいまだ営んでおり、公共の交通機関もないなので、城壁の中で暮らしています。
 生活に必要な物は、城壁の外の日曜の朝市で、購入しているようです。北京から行ったので、スーパーで売られているよりも安くて新鮮な野菜が並んでおり、帰りに買って帰ろうと思っていたら、お昼でさっと潮が引いたように市がなくなっていました。
 そんな市の終盤で青菜を買ったおじいちゃん。どうしてだかかなりくたびれて潮たれた青菜をぶら下げていたのですが、そのおじいちゃんもかなり枯れていたので、「お似合い」などと不謹慎にも笑ってしまったというお話でした。
 因に、この「鶏鳴驛」は、壬申革命の折り、西太后が逃げたところです。




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