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赤魚の粕漬け焼き弁当/色付き野菜

2015年11月15日 | 田舎生活の衣食住
 今年は、魔法瓶の爆発(自然崩壊)以外、電化製品が無事で良かった良かったと思っていた矢先。
 昨晩、余計なことをしなければ…。掃除機を取り出したまでは良かったのですが、手が滑って落下。結果、サイクロンと本体の接続部分が割れて、カパカパ外れてしまいます。あっ、機能的には問題無し。ただ、持ち上げるのに、本体ごと抱える様にしないと駄目。
 まずはガムテープで接続を試みるも、全く効果なし。次にビニールテープで、グルグル巻きも、結び目が緩みがち。
 どうしようかなあ。ここにきての出費は痛い。ほかにも買い替えなくてはいけない電化製品もあるしなあ。
 この5~6年で今の掃除機で3台目って、サイクル早かねえか。
 上海の米粒にも負ける掃除機の方が、未だ丈夫だった気がする。

 赤魚の粕漬けをメインに、粉ふきいも、かき菜と油揚げのケチャップ炒め、揚げ焼売、出汁巻き卵です。






 ジャガイモを大人買い(笑)しちゃったので、盛大に肉じゃがでも拵えようかと考えているのですが、肝心の肉がない。代用になる物を探そうっと。
 かき菜と油揚げのケチャップ炒めは失敗。もの凄い高確率でもう二度と拵えないと思います。食べられないくらいに不味いとかではないのですが、油揚げにケチャップは合わない。醤油が一番というくらい。

 オレンジ白菜という物を初めて食べてみたのですが、通常の白菜と比べて、もっちりとしつつもしゃきっとしていて味が濃い感じでした。簡単に言えば「旨い」。赤大根は失敗でしたがオレンジ白菜は、大成功(笑)。
 赤大根、ピンク大根に加え、ピンクカブもありました。水に染料を混ぜているのでしょうか? だったら全体に色が付いても良さそうですが、皮だけなのが不思議です。今度農家の人に聞いてみようっと。赤ピーマンもあったあった。
 それにしても野菜に色を付けたり、カラフルな色のパプリカなんかも、1個100円弱と高価にも関わらず、店には山積みされていたり(自分なら100円だったら迷わず大根を買う)、食べ物に遊び心やおされを施せるだけ、我が国には未だ未だ余裕があるのだなあ、とほっと安堵致しましたとさ(笑)。

 我が家のぽっちゃま(白猫)、未だ拗ねたままで、自分が居るとご飯を食べず、居なくなったなあと思うとポリポリ食べているようです(音が聞こえる)。こっそり覗き込んだら、真面目な顔してポリポリ食べているので、笑いそうになってしまいました。
 撫でようとするとスルリと逃げるくせに、自分の後方に回り込んで、足下に触れてみたり。
 今現在、ごそごそ音だけが聞こえています(それもでかい)。アピールなのだろうなあ。小さい頃から、信念のある仔だったから、拗ねたら長いのです。
 未だ家の仔じゃなかった頃、良く庭に遊びに来ていて、植えてあるネギと格闘していたり、干していた生姜を全部かき出してくれたりしたっけ。



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酢豚風弁当/うどん

2015年11月14日 | 田舎生活の衣食住
 ささやかな楽しみなのですが、ソーダガラスの瓶の中に、見た目が同じの半透明のハッカと塩飴を入れています。そして手を入れてランダムに取り、ハッカだったら当たり! フフフ…ほくそ笑みます。ささやか過ぎるぜ!

 酢豚の味付けに間違いないのですが、なぜ、酢豚風かと言うと、豚バラがなかったから。そんなのいつでもそうでしょ! と、お思いの方、いつもは、豚コマを片栗粉で固めて豚バラ風にしているのですが(本当にジューシーになる)、そもそも豚肉自体がなかったのです。
 で、何を使ったかと言うと、焼売。予め揚げて揚げ焼売にしておきました。
 そして、まだまだ固くて若い柿も入れちまいました。酢豚にはパイナップルが入っている物もあるくらいだから、柿が入っていても季節感があって良いのだ。と言い聞かせる(笑)。
 今回の柿自体が甘味が余り無くてフルーツっぽくなかったので、違和感なしです。しかし、熟した甘い柿で合うと思います。柿って火を通して料理にしても結構美味しいんだ。
 酢豚いや酢焼売、「美味っ!」。良い酢加減と甘さ。焼売でも十分いける。まあ、豚バラの方が美味いだろうけどさ。







 そしてもうひと品は、かき菜と卵のケチャップ炒め。これも美味い。中華料理っぽいよね。ケチャップではなくオイスターソースでも美味そう。







 ひとつ、ひとつの量が多いので、お菜は二品のみですが、ボリュームはあります。
 本日は、ご飯のも含めてそれぞれ別に詰めて、三段弁当(タッパーだけどさ)の予定でしたが、横着せず(笑)、一番大きな弁当箱(どか弁)に詰め直しました。詰め直すとこんな感じです。やはりバランよりレタスの方が、色々誤摩化せるな。






 出汁を変えました。そもそもは鰹(かつお)出汁でしたが、ふとした思い付きで、昆布出汁にしてみたところ、これが実に美味かった。しかもそうとうな薄味でもしっかりと出汁を感じられたので、ずっとそうしていたのですが、鰹出汁のきりりと辛口の蕎麦が食べたくなり、出汁を変えてみたところ、これまた実にしみじみと美味い。やはり蕎麦には鰹が合います。
 木製の木箱に引き出しと歯が付いた、鰹節削り(今もある)で、毎回使う分だけ「かく(鰹節はかくと言うんだよ)」のは、子どもの頃の自分の仕事でした。
 関西の水は昆布をしっかりと煮出すのに向いているとかで、関西は昆布。関東が鰹なのは理由は分かりませんが、きっと常用食文化に感家があるのでしょう。
 色々な食べ物を食べても、結局は食べ慣れたルーツに戻りますよね。出汁もそれと同じでした。って出汁が決めてだかんね。
 と、前置きが長くなりましたが、食間食のうどん。カロリー的には、菓子を食べるよりも良いような気もしますが、全部が炭水化物だから…どうなのだろう(笑)。




 これ、毎日じゃないですよ。所用で昼食が大分遅い時間になる見通しだったので、朝食(4時だもの)と昼食の間に食べただけ。
 外食も考えたのですが、外のご馳走より、我が家の粗食が一番。




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鮭(さけ)の南蛮焼きと青椒蒲絲弁当/タラコ・クリームうどん

2015年11月13日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のあらを酢、砂糖、醤油に漬けこんでから焼いた(揚げていない)南蛮焼き、大根は醤油、鮭、砂糖、酢で煮込んだすっぱ煮に、青椒蒲絲は牛肉の代わりに焼き蒲鉾を使ったから、青椒蒲絲(笑)。
 ほかには、油揚げの巾着卵と、かき菜のおひたしで、栄養素のバランスばっちり。
 大変だ。かき菜の入るスペースがなくなった。別容器だな。おひたしだし丁度良いや。









 朝、タラコ・クリームうどんを食べました。はい。スパゲッティではなくて、うどん。なぜなら、うどんの方が安い、カロリー低い、茹で麺だから早い。と、三拍子揃っているからです。そういえば、パスタを最後に食べたの何時だっけ…大好物なんだよ。
 香港、中国大陸では、スパゲッティと称して出てくるのは。うどんみたいな茹で過ぎ麺だったし(もしかしたらソフト麺か?)。アルデンテは余り好みじゃないので、うどんで差し障りなし。






 昨日、近所のチビ猫と遊んでいたら、ぽっちゃん、大いに拗ねる。自分が行くと逃げ回って、近寄らせないばかりか、よそられたご飯を食べずに、なぜかぐーのご飯をポリポリポリポリ。それも薮睨みでだ。
 一夜明けても、触ろうとすると、逃げる。
 「だって、あんたは猫じゃらしで遊ばないじゃないか」。なんて理屈は通りそうにもなく、今現在、「してはいけない」所でせっせと爪研ぎ中。はい。これから叱って参ります。
 
 料理の写真が一番難しいと言われていますが、実感しています。所詮素人なのですが、UPすると全く違った色に出てしまうのです。
 カメラで写した時は、もっと鮮やかなのですが、パソコンの画面では若干暗く感じ、丁度良い感じに調節すると、今度はUPした時に、白っちゃけてしまう。
 分かっているのだったら、暗めにすりゃあ良かろうなものと思うでしょ? すると暗過ぎるし…。
 弁解として、撮影している場所(台)が、青強めの紫色であることとも関係しているかな。白にしてレフ版代わりにしてみよう。
 これって、スキー場マジックの応用です(笑)。ゲレンデで写した写真って、五割り増しになりますよね。雪がレフ版の代わりをしてくれているからね。
 なので、照明写真を撮る時など、胸元辺りに白い紙を平行に置くと良いらしいと聞いたことがあり、実戦してみたこともあるのですが、その信憑性は定かではありません。何せ、実物が実物ですから…(悲)。



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ジャーマンポテト風弁当

2015年11月12日 | 田舎生活の衣食住








 滅多に自分から進んで口にしていなかったジャガイモ。訳は、父の大好物がジャガイモで、どんな料理にも入れていたので、子どもの頃に一生分食べてしまった為と思われます。なので、カレーにもジャガイモは入れないくらいで、せいぜい肉じゃがで食べる程度でした。
 それが、ここのところ、どうにもイモ類や南瓜のほっこり系を食べたくなり、多用しています。やはり親子。味覚も似るものです。
 そんな父が、自ら率先して拵えていたのが、すいとん(若い人はご存じないと思いますが、野菜の汁に小麦粉の団子を落とした物です)と、父は「サラダ」と呼んでいましたが、ジャーマンポテトです。
 ジャーマンポテトが今程、知れ渡っていない頃だったので、名前を知らなかったかも知れません。ジャガイモとタマネギとベーコンを炒めていました。
 まあ、そんなこんなを思い出しながら、拵えたジャーマンポテトは、残念ながらベーコンもソーセージもなかったので(ジャーマン部分がないので、ジャパ二・ポテトか?)、魚ハンバーグを細長く切って代用しました。ほかには油揚げの巾着煮(卵入り)、柿の天ぷら、ニンジンシリシリです。
 ジャーマンポテトもどきは、薄く塩胡椒しただけですが、美味しかったなあ。柿は、この柿、未だ未だ売っちゃいけないやつだよ。若過ぎて、生でも揚げても甘味がありゃしねえ。柿だと考えなければ、天ぷらとしては上々だけどさ。暫く寝かせれば問題ないです。
 自転車を走らせていると、あちこちの家に柿がたわわに実り、そのまま放置されています。うーっ、こっそりも切りたい。「要らないなら、分けつくれよ」。




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コロッケ弁当/タイという国

2015年11月11日 | 田舎生活の衣食住
 これこれ、これっ。これがずっと食べたかったんだ。食べたい物は高カロリー。そのために、朝から蕎麦一杯。200キロカロリー弱に押さえていました。








 チーズのコロッケとグラタン・コロッケです。どうです? すげーっ高カロリーっぽいでしょ(笑)。スーパーの惣菜コーナーで購入した物ですが、いつもある訳ではなく、どのようなサイクルで並ぶのかも分からないので、目にしたら買ってしまいます。
 ほかのお菜を予定していたのですが、そちらには丁重に冷凍庫に収まっていただきました。
 高カロリーとなってしまったので、ほかのお菜は、海苔巻き卵焼きとニンジンシリシリだけです。卵焼きが偶然ではありますが、ハート型っぽくなりましたよっ。だから、何だってな話ですがね。
 フリル(リーフかはっきりしません)レタスも半分で34円だったので購入しました。
 よし、これでヘルシーっぽくなった。けどなあ、何でキャベツを買ってこなかったんだ自分!
 いつもと比べて野菜がかなり少ないので(ニンジンしかないし)、レタスをかなり大目に使い、うさぎリンゴ(うさぎリンゴって難しいなあ。これじゃ、ポンコツうさぎだ)を入れてみました。
 それにしてもレタスの存在感って半端ねえっ。この弁当のお手柄はレタスです(笑)。レタスなかったらかなりショボイもの。

 もう11月なのに、随分と温かいなあと感じていたのですが、そろそろ寒くなりそうですね。最低気温10度くらいまでなら、良いのに。
 年間を通して、日本の5月の陽気くらいの国ってないものかねえ。暑い国や寒い国があるのだから、温暖な国ってえのもあっても良さそうなものだけど。カリフォルニアが、それに近いか?

 唐突ですが、タイって、日本の3倍の国土に1/3の人口なのだそうです。そして年間を通して暑いので、米の二期作をしているとか。
 それに、王様が有機栽培の農園を持っていて、子どもたちの社会科見学に開放してもいるのです。しかも、自国のみならず、日本人学校の生徒にも。
 収穫した野菜は王室マーケットで販売もしているそうです。
 国民が王様を尊敬している所以が分かるような気がします。王様の誕生月には、国民の多くが王室マーク入りの黄色いポロシャツを着て、誕生日を祝うんだよ。現在のラーマ9世(プーミポン国王)は12月生まれなので、そろそろタイには黄色いポロシャツが目立ち始めるでしょう。
 素敵な関係だなあ。



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鰯(いわし)ハンバーグ丼弁当/中国の野菜事情

2015年11月10日 | 田舎生活の衣食住
 これは初めて購入した、鰯ハンバーグ。合うか否か分かりませんが、タマネギと溶き卵の甘辛丼にしてみました。そして、大量に拵えてあったゴボウ・キムチもこれでお仕舞い。さすがにこれだけでは寂しいのでニンジンシリシリ、かき菜の白和えを添えました。白和えって、時々ふっと食べたくなります。切り干し大根の煮付けとか、卯の花とかの系列。








 青菜の美味しい季節になりました。そして安価で求められるのも嬉しい。大体ひと束100円で売っています。そんな中でいっち好きなのがかき菜です。
 北関東が産地ということですが、ほうれん草よりも癖がなく、小松菜に近い味覚です。しかし、小松菜よりも歯ごたえもあり、甘味もあるように思えます。
 我が家では冬の青菜は、もっぱらかき菜です。ゆがいておひたしにしたり、炒めたり、味噌汁の具にしたりとオールマイティ。蕎麦やうどんの具にも合います。
 ビタミンやミネラルは、ほうれん草、小松菜以上だそうです。そして、成長中の若芽を掻き取ったものなので、かき菜と命名されたのだそうです(ウィキペディアより)。

 北京近郊の「鶏鳴驛」を訪った日は、日曜日でした。午前中に着くなり、ちょっとした市がたっていたのです。そう、「鶏鳴驛」の城壁の中には、何もないので、日曜日の市で生活用品を賄っているのでした。
 そこで青々とした青菜を見付け、それも北京の約半額程度で、倍近い量。こりゃあ帰りに買おうと思っていたら、なんと帰る時分には市は撤収され、ひとっこひとりいやしねー。
 その頃帰路に着いたのであろう、もの凄く歩くのが遅い爺さんあり。見てみれば、手には爺さんくらいにしなびた青菜がひと束。「爺さん、歩くの遅いから、青菜がくたっているぜ」。なんて、憎まれ口叩いているから、中国の洗礼を受けたのさ(笑/中国暮らしはキツかった。今のこの田舎ほどじゃないけど)。
 で、何を言いのか…中国では、一般的ローカル向けに売られている野菜は、新鮮ではありません。ゴボウは中に素が入っているし、葉野菜はくたくた。しかし、炒めて、濃い味の餡掛けにする調理方法が多いため、新鮮か否かは気にならないのでしょう。
 そんな中国で過ごしたので、今でも、格安セールワゴンに入れられている野菜で全く問題ありません。




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猫のフード付きトイレを造ってみた

2015年11月09日 | 田舎生活の衣食住
 我が家の縁の下で、トイレを済ませる野良猫がいるのです。ある日、臭気に驚いて、熊手でかき出したところ、あるわあるわ…。そりゃあ、臭う筈。
 で、トイレにしていると思しき辺りに、ペットシートを敷いたり、縁の下の傍にトイレを設置したり…もちろん、物の臭いも付けました。
 が、全く効果なし。
 もしや暗い方が良いのか…。そこで、これまでトイレにしていた、「ダイソー」で200円で売っている水切り(洗い物を上げる)笊の下の方(何ていうのかな? 要するに大きめのプラスチックの箱)でしたが、この上にフードを取り付けることにしたのです。
 正確には、猫のトイレにフードを取り付けてみましたです。
 市販の物を買ってしまえば楽ちんだし、何より見た目も奇麗ですが、機能的にフードだけで良いので、安く挙げたい。何を被せるか、またも「ダイソー」をうろちょろして見付けました。100円ショップなのに、500円のランドリーバスケット。柔らかめのプラスチック製。もっと適切な物もありましたが、カッターでカットできる固さが基本なので、これにしました。





 出入り口をカットして、一応防水用のガムテープで切り口を覆っただけで、でき上がり。






 被せてみると、ピッタリ。市販品みたいだと、自画自賛し、「いいんじゃないの? 入ってみなよ」。と家の猫に呼び掛けても、猫、寝ていて来やしねー。「感動しつくれよ」。





 掃除の時は、フード部分をパカリと外すだけだから、これまた便利ですよ。持ち手の部分が足になって、高さも丁度良い感じです。




これで、砂の飛び散りや、臭いも少しは押さえられる…筈。また、上からすっぽり被せてあるので、雨でも安心です。
 縁側の傍に設置してみる。




 何だか外猫に使うのもったいないな。今度、家の仔にも造ってみるか! こんなことばっかしてるから、腱鞘炎が治りゃしねえ。

 ※乱雑な室内を隠すため、一部画像は加工してあります(笑)。



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赤魚の粕漬け弁当/たらこ納豆うどん

2015年11月09日 | 田舎生活の衣食住
 大好きな作家の宇江佐真理先生が、7日に亡くなられました。合掌

 昨日は終日雨でした。猫は各々のベッドで丸くなっていました。近所でも有名なデブ猫のぽっちゃま(たんたんのことだけど、デブのお坊ちゃんだから)は、最近舌の仕舞い忘れがなくなったので(舌を出しているからたんたんなのです)、いよいよぽっちゃんに名前が定着しそうです。

 赤魚の粕漬け。これ、子どもの頃の大好物でした。ほかの魚は余り好きではなかったなあ。何せ子どもの味覚ですから。かと言って当時から子どもの好きなハンバーグは好みではなく、とにかく赤魚の粕漬けがあればご馳走でした。ほら、もう何十回も書いていますが、家では鯛(たい)と嘘を付かれていたし。
 今では、ほかの魚の粕漬けや、西京漬けや、様々な漬け魚が出回っていますが、昔は赤魚だけだったように記憶しています。
 三つ子の魂百までとは良く言ったもので、今で赤魚の粕漬けは大好きなのです。それに骨が太いので、子どもでも安心して食べさせられたのではないでしょうか? 
 ほかには、ゴボウ・キムチ、根野菜の煮染め、出汁巻き卵。しかし、中途半端にスペースが出来てしまい、後から魚ハンバーグ(今日のは蟹)を詰めました。
 夏場だったらキュウリとトマトでスペース埋められるのですが…あっ、リンゴでも良かったな。でも、もはや遅し。







 弁当を始めてから、確実に体重が増えています。確かに、お菜が随分と変わりました。これまでは、青菜を湯がいてひと束&焼き魚に具沢山の味噌汁があれば十分だったのが、工夫なんかも凝らすようになり、品数も増え、何より肉類の頻度が増しました。
 しかし、弁当作りは楽しいので、今後はなるべく魚を取り入れるようにしよう。早弁の確率も増えています(笑)。貧乏性なので、食べ物があると待てない! 貧乏性で良いのかな? 卑しいのか!(笑)。
 因に、弁当の後、肉みそだけでご飯2膳頂きました。お腹は、試合後のフードファイター並みに、もしくは相撲取り、または妊婦並みに出っ張っております。前記3者との大きな違いは、自分の場合、全くもって意味のない腹ということ。
 「あーっ、メンチカツ喰いてえっ!」。

 朝食は、うどんをたらこと納豆で和えて、パスタ風にしたう・ど・ん。野菜は、ニンニク、タマネギ、白菜。本来はキャベツを使うべきところですが、白菜があったので代用。しかし、白菜だと若干水っぽくなるので、よーっく炒めます。味付けは麺汁。
 良いんだけどさ、納豆に火を通すと、換気扇を回していても、家中が、えも言われぬ臭さになる。








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魚ハンバーグ弁当/某スーパーマーケットで

2015年11月08日 | 田舎生活の衣食住
 魚ハンバーグを、大人買いしちゃいました(笑)。挽肉の普通のハンバーグのカロリーに、たまげた(ビックリしたって意味。これ方言かな?)訳で、魚ハンバーグにしたんだ。
 なのに、メインのお菜が弁当箱に収まり切らないといった珍事発生(笑)。これ全て大根の煮染めを汁漏れしないように、小鉢に入れて弁当箱に詰めたためです。よくよく考えたらに煮染めだけを別容器にすれば良かっただけの話(笑)。まあ、良しとしよう。
 ただし、メインのお菜になる魚ハンバーグと焼売の写真をUP前に紛失させるといった不始末。 
 という訳で、ご飯は昨日同様、シメジの炊き込みご飯(冷凍保存して置いた)。お菜は、魚ハンバーグ(チーズ入り)、焼売、出汁巻き卵、煮染め、ゴボウ・キムチ(油揚げ入り)炒め。










 大体買い物は朝一番と決めているのですが、どうしてだか理解不明なのは、この町のスーパーマーケットは。どこも(三軒しかないけど)、陳列途中なのです。惣菜コーナーも、僅かしか出来上がっておらず、調理途中。商品の入れ替えも途中。これ、理解に苦しむのですが、スーパーってそういうものなのでしょうか?
 開店時間に合わせて準備ってするもの。といった理解は自分だけなのでしょうか?
 まあ、何か訳があるのでしょう。そう思うことにしていますが、どうにも嫌なのが、某スーパーで、必ず従業員を叱咤している人がいるのです。甲高い声の男性ですが、叱咤の内容によれば彼は、フロアー・マネジャーのようですが、どう考えても毎朝の朝礼(多分あると思う)で言う、もしくは、奥に引っ込んで言うべきことで、何も客の前で言うことはないと思うのです。
 「お客様に…」と言うのが彼の口癖のようですが、あんたが一番客に失礼なんだよ。と、言えたらスッキリするだろうなあと、思いつつ、その場から離れます。
 しかし、自分の隣でやられたら、「大きい声」くらいは口走ってしまいそうな自分がいます。
 自己顕示欲を示したいのでしょうが、ああいったタイプって、どの業界にも居るもんだなあ。
 
 ダイエットを意識しているのに(敢えてダイエット中とは言わず)、ちっとも腹が引っ込まないばかりか、体重増。なんの為に甘味やパンを絶ったのだーっ。と、声を大にして言いたい。
 現在、自分史上二番目の肥え方なのですが、一番太っていた頃は十代から二十代前半だったので、肉のつき方が全く違いました。太ってムチムチしていましたが、腹だけに脂肪が集中するといった感じではありませんでした。ジーパンの内股がこすれていたけどさ(笑)。
 つい先日、何かで観たのですが、ある俳優が(誰だったか忘れた)、若い頃と違い、代謝が落ちているので痩せるためには、食べないしかない。とおっしゃっておられたのを、しみじみと感じ入りました。
 あれは、本当に観たのだろうか? 夢だったのか? 
 と、言っているそばから、また食べてしまった。これだけ喰っていりゃあ、減肥茶も効きやしねえ。


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シメジご飯と鰈(かれい)の唐揚げ弁当

2015年11月07日 | 田舎生活の衣食住
 秋っぽく、シメジの炊き込みご飯にしました。自分で拵えるシメジご飯、旨いんだぜ。これは好物のひとつです。ニンジンと油揚げを一緒に炊き込むのですが、今回はシメジの量が多かったので、ニンジンのみです。具は、砂糖、醤油、酒で予め煮ておきます。そして、粗熱が取れたら、ご飯と一緒に炊くのですが、本来は少し濃いめの味付けにしますが、減塩中なので、ごく薄めです。
 お菜は鰈の唐揚げと、大根とニンジンの煮染め、出汁巻き卵、リンゴのナマスと、キムチ漬けです。鰈がでか過ぎて、不格好になってしまいました。詰め方が実に難しい。











 煮物を拵える時、いつも思うのですが、七輪で拵えたなあって。昔、母は良く七輪を持ち出して軒下で煮込んでいたもので、冬場はそれが一掃情緒的でした。
 七輪は物置にあるのですが(それも新しい)、肝心の練炭って、未だ売っているのでしょうか? 北京では、練炭売りの自転車リヤカーを良く見掛け、それが冬の風物詩でもありました。
 都会では難しいですが、折角田舎に住んでいるのですから、季節感たっぷりの情緒ある暮らしをしたいと、常々思って止みません。実際には便利さに負けてしまうのですがね。
 おでんの屋台を引いている方から聞いたのですが、おでんは昆布茶で煮込むのだそうです。家庭では昆布出汁だけでも随分と、店の味っぽくなりますよ。
 リンゴのナマスは、大根とニンジンでナマスを拵えたら仕上げにリンゴの千切りを混ぜ合わせるだけ。簡単で甘酸っぱくて美味しいですよ。砂糖は控え目にします。





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ハンバーグ弁当

2015年11月06日 | 田舎生活の衣食住
 ミニハンバーグ、卵焼き、サツマイモの肉イモ、キムチ漬け、大根のカレー風味キンピラ。そしてお菜の下にはパスタに見せ掛け、塩胡椒した、ローカロリーのおからの麺を敷いています。良くハンバーグの付け合わせにあるからさ。以上なのですが、このキンピラに難有り。










 赤い大根を見付けたので、まあ、そうなるだろうと予想しながらも興味半分に購入したのだよ。因にピンク色の大根もあった。
 そうなるだろうは、中は白。そして煮たりしたら赤い染料が落ちるだろうってな予測です。




 なので、大根サラダにしようとしたのですが、これが、格別に不味い。ネッチリとした食感に加え、辛い!  駄目だこりゃあ。既に我が赤大根は千切り状態へと形体を変えています。少し細すぎだけど、キンピラしかないな。それでも不味い。もったいないから食べるけど。色は案の定落ちて、ナルトみたいに出来上がり、時間を置いたら全く赤大根の面影無し。赤やピンクである必然性を感じませんでした。やはり、普通が一番(値段も安いしさ)と、しみじみと感じ入った次第です。
 と、ここまで書いて、冷蔵庫を開け中の物を取り出そうとしたら、元赤大根の件のキンピラが落下。そのほとんどが床に散らばり再起不可能。
 弁当分を移し替えておいて正解。しかし、失った分の痛手は大きく、朝っぱらから床掃除の後始末に追われながら、悪口が通じたのか…恐るべし赤大根の呪い。
 しかも、きちんと片付けたとばかり思い込んでいたところ、帰宅後冷凍庫を開けようとしたら引き戸の上に、見落としていた赤大根のキンピラの残骸で未だありました。Wパンチ!




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鯵(あじ)・チキンフライ弁当/トマト焼きそば

2015年11月05日 | 田舎生活の衣食住
 惣菜コーナーで、買ってきました。鯵フライとチキンカツ。1個58円(特売日、だから小ぃせえっ。しかし、それが弁当サイズには持ってこい)。
 ゴボウとピーマンの白菜キムチと炒めとゆで卵。これだけ。キムチ漬けが半額だったので大人買い。暫くキムチが続きます。










 朝食は、スープ仕立てのトマト焼きそばでした。塩焼きそばベースに、トマトの缶詰をふんだんに投入。しすぎたために、スープ仕立てになったってだけ。
 ニンニクをまた入れ忘れて、トッピングぽっくしてみたけど…。スープに浸して戻しました(笑)。
 黒胡椒が合うな。
 トマトは高価ですが、缶詰は輸入品なので、安価で手に入るので、惜しげもなく使えます。実は、もったいつけていたら、賞味期限間際になっただけ(笑)。
 直ぐに食べないと、麺が伸びて、香港のスパゲッティのようになってしまいます。…伸びてしまいました。もはや焼きそばの面影なし。伸びたうどんスパゲッティでした。トマトと塩味の愛称は抜群です。





 朝晩は炬燵を使うこともあるのに、こんな季節になっても未だ蚊って現役なのですね。気が付いたら喉元を「最後っ屁」のように、何カ所も噛まれて、赤く膨れ上がり、熱を持っています。蚊じゃなくて、今年当たり年の蚋(ぶよ)かも知れない。参ったなあ。寒くなって喉に布を一枚巻き付けていたのですが、どうやらその中に潜り込んでの所行かかと思われるくらい、集中的に噛まれているのです。腫れが丸くなく筋状です。痒い。





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肉イモ弁当/インスタントラーメン

2015年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 昨日は、暑かったり寒かったりで、衣服の着脱を繰り返していました。季節の変わり目なので、仕方ないのですが、寒いのは嫌いですが、寒くても良いから安定してくんねえ。といった気持ちです。猫も猫団子始めました。
 さて、きちんと箸が持てるようになっても、会食の機会などありゃしないが、今度は左手で持てるように挑戦中です。暇だなあ。ぽろぽろ落とすので食事中は前傾姿勢。ひとりの時に限ります。

 買い物行きました。
 薩摩芋で拵えた肉ジャガ(ジャガイモじゃないから肉イモ)、鮭のあらとゴボウのマスタード煮、ゆで卵、ミニトマト。これだけ。









 このマスタード煮が大失敗。当初、マスタード炒めにしようとしたところ、鮭が炒め鍋に焦げ付くこと仕切り。仕方ないので、電子レンジで熱を通して(最初からこうすれば良かった)マスタード煮としたけれど、もはや煮たのだか炒めたのだか分かりません(笑)。でも味はばっちり。要するに火が通ったのだからこれで良いのだ。
 どうしてジャガイモではなくて薩摩芋なのかと言うと、なるべく砂糖を使わないようにといった、身体への気配りからなのですが、肉ジャガの方が旨いよ! と思っていたら、どうしてどうして、薩摩芋も「旨い」。味付けが良いせいもあるけど。と、ちょっとした自画自賛。

 ストックのインスタント・ラーメンを散り出して食べました。半年…いや1年以上か? インスタントの袋麺を食べるのは(カップ麺は実に食欲をそそられる製品が多いので、時々食べる)。
 タイから輸入の「ヤムヤム」のトムヤムクン味に、モヤシとトマトをどっさり入れたトマト麺。
 この辛さが癖になる! けど、物足りないなあ。





 浪人生の頃、貧乏故にインスタント・ラーメンを箱買いしてそればかり食べていた男性がいました。まあ18歳なので、それも有りでしょう。
 しかし、香港に行ったばかりの頃、カップ麺ばかりを食べていた30代後半の女性に出合った時は、正直、驚きと申し訳ありませんが侮蔑の目で見てしまいました。
 「ここ(香港のマンション)では料理しない」。
 料理の出来ない女性は必ずこう言うのを後で知りました。
 「だったら、袋麺にして、野菜を入れたら」。
 と言ったのですが、「作らない」のだそうで、もう放っておきました。
 日本で広東語を習っていたくらいに好きな香港なら、食べたい物もあるだろうに、外食もしません。
 言葉の分からない自分でさえ、外食しているのに何故だろうと思いました。女性はひとりで飯を喰えない生き物だと後で知る。人と一緒なら外食する。何度か飯を作ってやったらバクバク喰っていました。
 だったら外食文化の香港。幾らでもテイクアウトも出来るのに、それすらもしません。
 結局、半年間、カップ麺を食べ続けたその人は、中国語修得途中で帰国。それも、広東語を習いに来たのに、英語が分からず、中国語のクラスに編成されたためだそうで、「だったら変更したら?」と余計な助言をしたものでした。
 変わった人だったなあ。と、インスタントラーメンを啜りながら、暫し、ノスタルジックに浸ったのでした。
 そんな彼女、今ではお母さんになっているのでしょうか? どうでもいいけどな。という悪口。





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鮭(さけ)南蛮弁当/「グパン三世」

2015年11月03日 | 田舎生活の衣食住
 昨日は、朝から冷たい雨となりました。ぽっちゃま(たんたん猫)は、雨を眺めてぼんやりとしています。

 気が付いたら食材が無くなっていました。レトルトカレーでお茶を濁すか…。キッチンで腕組みしながら考えたところ、「あった」。到来物の鮭(=樺太鱒/ます。なんだってさ)の缶詰。ツナ缶以外の缶詰を使うのは初めてなので、どんな料理にしたら良いのか分からず、ネットで調べるも…。
 いいや、唐揚げで。油を使ったついでに、サツマイモの天ぷらを揚げ、ゴボウは素揚げ。これで何とかお菜の体裁は整ったっと。そうだ! 唐揚げよりも、南蛮にしよう。
 唐揚げに、砂糖、酢、醤油を掛けて、電子レンジで1分半。美味しそうな香りがします。タルタルソースも拵えました。電子レンジで作った卵焼きを少々拝借して、マヨネーズと和えただけの超簡単タルタルです。
 それが、「侮っておったわい。その方、中々やるのお」。缶詰だからって見下していて「ご免」。旨かったっす。南蛮漬けの味付けも良かったんだけどね。
 あとは、タコライスのミートを、海苔と炒り卵とミニトマト一緒にご飯にトッピングして出来上がり。
 いよいよ明日は、サツマイモくらいしかなくなるのですが、生憎の雨天。








 久し振りに「ぐーの七変化写真館」です。何時の間にこんなタイトル決めた? たった今、便宜上です(笑)。
 今回は「ルパン三世」実写版に挑戦。どうです? ぐーのルパンっぷりったら…可愛いなあ(贔屓目も猫バカも入っている)。


 






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ちゃポリタン弁当/すっとこどっこい

2015年11月02日 | 田舎生活の衣食住
 早いもので、今年も残すとところ二カ月となりました。毎年体感的には二、三カ月くらいで一年が過ぎるくらいに早く感じていましたが、今年はそれほどでもないなあ。なんて思っていたら、九月から急激に加速を増して、十月に至ってはすっ飛ばされた感が否めないでいます。

 長崎名物なのだそうです。ちゃんぽん麺でナポリタンの味付けなのだそうです。蒲鉾で作れと書いてあったのですが、家に薩摩揚げがあったので、薩摩と長崎は近くだから(そういう問題か?)まあ、薩摩揚げで良いやと思いながら、袋を開けたら、蒲鉾も竹輪もレトルトで入っていました。どうやら蒲鉾入りの文字を読み違えた模様。どうやって読み違えるのかは聞かないで! こういった「すっとこどっこい」結構あるのです。
 この日のために、ピーマンは購入。ニンジン、タマネギ、モヤシ…あっ、キャベツ忘れた。こういったいい加減さが失敗を招くのですが、当人(自分のことだけど)、一向に反省しない。
 炒めると、ナポリタンの良い匂いがしますよ。ナポリタン自体が久し振り。
 昨日食べ過ぎたので、これだけ。本当はサラダでもあれば良かったのでしょうが、材料がないのでちゃポリタンの上にミニトマトを散らして、これで良いや!
 量が多い。なので常に麺を食べ終えると替え玉を欲しくなる自分には丁度良いです。ただ、懐かしいソフト麺みたいだったのは、直ぐに食べないで弁当だったからか?
 全体に甘いので、タバスコあった方が良かったな。また食べます。






 長崎繋がりの話。
 もう随分前になりますが、ブルートレイン(今は無いらしい)で長崎から九州・中国地方周遊の家族旅行しました。後にも先にも寝台列車の乗車したのはこの時だけです。
 季節は丁度春先で、楽しかったなあ。あの時初めてちゃんぽんを食べたのでした。
 若い頃って、とかく友人同士で旅行をしたがるものですが、家族旅行も良いものです。そしてこれが大学の卒業旅行となったのでした。
 確か、成人式をしていなかったので、海外旅行か、車かを卒業祝いにくれると親と約束をしていた筈なのでしたが…海外旅行も車も未だ貰っていないどころか、海外へはこっちが全額出して親を連れて行ったぞ。それも5回も。
 同級生とは、卒業記念に温泉に行こうってな話で盛り上がり、総勢10人くらいで行った先が、温泉なんかありゃしねーっ。ただ騒いで帰って来ただけでした(笑)。ねっ、「すっとこどっこい」でしょ!




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