近所のスーパーが、安売りだったのです。広東人だったら、「あいやーっ」。だの「がうちょーあー」。だの、いちいち声に出して大騒ぎするくらい(自分は広東人じゃないから、マスクして黙っていたけどな)。しかし、マスクに隠れた口角は上がりっ放し。つまりほくそ笑みってなやつで、テンションマックスでした。
うどんを買いに行っただけなのに、「だって仕方が無いじゃないか」状態で買い過ぎました。店の策略にまんまとはまった訳です。
それでも1個50円のシュークリームやエクレアは何とか理性で思い留まり、和菓子コーナーは見て見ぬ振りをしたのだから、「偉い」と自分で自分を褒めてあげましたよ。煎餅は買った。最近はまっている「ブルボン」の「ルマンド」も買った。これのキャラメル味が絶品。残念ながら期間限定だってさ。良いの、少しずつ食べれば。
シメジが安かったので、炊き込み飯にしてみました。キンピラのリメイクのゴボウに、新たにニンジンです。具は皆みじん切りにしました。砂糖少々と出汁醤油の極薄味です。
お菜は、豚ロース(ペラペラだけど)の生姜焼き。折角キャベツがあるので、千切りキャベツに乗せて、付け合わせは、ブロッコリーとタマネギの天ぷら、卵焼きにピーマンです。
どうしてこうも目測を誤るのか…。天ぷらが収まり切れなくなったので、別容器にしました。レタスくらい敷けば良かったなあ。でもまあ、ブロッコリーがあるから良しとしよう。そんな天ぷらが一番旨かった。
片栗粉にまぶすだけなので、衣が薄くて冷めてもパリパリです。
今年は今のところ、例年と比べて温かく、喜ばしい限りです。温かいでどうにも忘れられない発言があり、「温かい」と発する度に、未だに吹き出しそうになってしまうのです。
それは、自分が新入社員だった頃の盛夏の頃、ほかの部署の結構すかした男性(と言っても口を利いたことはない)が、社内でも評判の美人さんにと一生懸命に話をしていました。まあ、それは若い男女が居れば、何処ででに見られる光景なのですが、なんとそいつ、「熱ちいよなあ。熱いを通り越して温けえんだよ」。
ギャフン! 「逆じゃねえのか…」。ならば真冬は「涼しい」ってことになるのか?
余談ですが、その男性社員は、ほかの部署の新入社員の女子を休日にデートに誘い、午後6時になったら、「勤務時間は終わりました」と言われて帰られてしまったそうな。しかも、その女子社員があっちこちで言い回って、会社中の知るところとなりました。これはちと可哀想。
学生の頃。未だ十分にデブだった頃の話。行き着けの喫茶店に、「ポークジンジャー」と「スパゲッティ・カルボナーラ」といった実に魅惑的で、二者択一に真底困るメニューがありました。
その日の気分で食べ分ければ良いのは分かっていても、その日の気分が両者競り合っているのだから仕方ない。毎度、両方を食べていました。そらあ、太るわな。
ほかにランチタイムで、「ホワイトシチュー」と、「ポークジンジャー」。これまた二者択一に真底困る店がありました。はい。ここでも両方を食していた訳です。そらあ、渾名が相撲取りの四股名だったのも頷けるデブでした。
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うどんを買いに行っただけなのに、「だって仕方が無いじゃないか」状態で買い過ぎました。店の策略にまんまとはまった訳です。
それでも1個50円のシュークリームやエクレアは何とか理性で思い留まり、和菓子コーナーは見て見ぬ振りをしたのだから、「偉い」と自分で自分を褒めてあげましたよ。煎餅は買った。最近はまっている「ブルボン」の「ルマンド」も買った。これのキャラメル味が絶品。残念ながら期間限定だってさ。良いの、少しずつ食べれば。
シメジが安かったので、炊き込み飯にしてみました。キンピラのリメイクのゴボウに、新たにニンジンです。具は皆みじん切りにしました。砂糖少々と出汁醤油の極薄味です。
お菜は、豚ロース(ペラペラだけど)の生姜焼き。折角キャベツがあるので、千切りキャベツに乗せて、付け合わせは、ブロッコリーとタマネギの天ぷら、卵焼きにピーマンです。
どうしてこうも目測を誤るのか…。天ぷらが収まり切れなくなったので、別容器にしました。レタスくらい敷けば良かったなあ。でもまあ、ブロッコリーがあるから良しとしよう。そんな天ぷらが一番旨かった。
片栗粉にまぶすだけなので、衣が薄くて冷めてもパリパリです。
今年は今のところ、例年と比べて温かく、喜ばしい限りです。温かいでどうにも忘れられない発言があり、「温かい」と発する度に、未だに吹き出しそうになってしまうのです。
それは、自分が新入社員だった頃の盛夏の頃、ほかの部署の結構すかした男性(と言っても口を利いたことはない)が、社内でも評判の美人さんにと一生懸命に話をしていました。まあ、それは若い男女が居れば、何処ででに見られる光景なのですが、なんとそいつ、「熱ちいよなあ。熱いを通り越して温けえんだよ」。
ギャフン! 「逆じゃねえのか…」。ならば真冬は「涼しい」ってことになるのか?
余談ですが、その男性社員は、ほかの部署の新入社員の女子を休日にデートに誘い、午後6時になったら、「勤務時間は終わりました」と言われて帰られてしまったそうな。しかも、その女子社員があっちこちで言い回って、会社中の知るところとなりました。これはちと可哀想。
学生の頃。未だ十分にデブだった頃の話。行き着けの喫茶店に、「ポークジンジャー」と「スパゲッティ・カルボナーラ」といった実に魅惑的で、二者択一に真底困るメニューがありました。
その日の気分で食べ分ければ良いのは分かっていても、その日の気分が両者競り合っているのだから仕方ない。毎度、両方を食べていました。そらあ、太るわな。
ほかにランチタイムで、「ホワイトシチュー」と、「ポークジンジャー」。これまた二者択一に真底困る店がありました。はい。ここでも両方を食していた訳です。そらあ、渾名が相撲取りの四股名だったのも頷けるデブでした。
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