炒飯の生春巻き風おにぎらず(生春巻きの皮)
ガイ(鶏)パッポンカリー(「いなば」タイ鶏のグリーンカレー缶詰、竹輪、卵)
生姜煮(大根、焼き豆腐、生姜)
大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/42/860edd750738196a9f4ee546a0794a43.jpg)
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気が付けば、アジアンな弁当になっていた。詰め方やら形状に難はあるが、それには目を瞑ることにした。こんな時にレタスの葉一枚あれば、誤魔化しが効くのになあ。
「生春巻きの皮」は初めて使って見たのだが、一枚目がバキバキに折れてしまった。まだろくに触ってもいなかったのに。そもそも折れていたのか、袋から出す時か? 何れにしても繊細な物らしい。
これに、具無しなので、「炒飯(チャーハン)」と書いて、実は「焼飯(ヤキメシ)」。を巻いて、更にフライパンで炙って水分を飛ばして「焼きおにぎり」風にしてみた。パリッとして美味しいステック型ベトナム風味の「おにぎらず」。ベトナムの人、知ってるかなあ。それに透明だから、綺麗なご飯を巻けば婦女子好みの弁当さねえ。
気に入った。これ、そもそも米だから、味が混ざらなくて良い。海苔、油揚げに続く、ご飯加工用
これは「ダイソー」で100円だったので購入してみたが、スーパーだと結構なお値段なので、つい、安価な油揚げに色々詰め込んでお菜にしているのだ。
「パッポンカリー」は、「いなば」さんの缶詰に竹輪をプラスして溶き卵で炒めただけ。そもそも鶏の「グリーンカリー」だったので、「プー(蟹)パッポンカリー」ではなくて「ガイ(鶏)パッポンカリー」なのだ。
「旨っ」。竹輪がカリーに合う。ノーマルに「グリーンカリー」で食べるより、「パッポン」の方が美味いから好き。卵がいい仕事して流ってこったな。
そして我が家の定番の「煮〆」は、アゴ出汁と味醂のみ。生姜の味を堪能するために、敢えて醤油は加えなかった。
ベトナム、中国、タイ、日本で「エスニック」なっ!
「生春巻きの皮」は今後も使い勝手が良さそ。ただし、「生春巻き」自体は好きではない。そもそもベトナム料理はどちらかと言うと、嗜好に合わないのだ。なぜなら、生、もしくはそれに近い野菜の料理が多いから。甘っぽい味覚の料理だから。「フォー」のスープは好きだが、生モヤシとかパクチーがねえ。
そうそう、パクチーは、食べられなくはないが、敢えて食べたくはない食品のひとつ。大昔(二十代の頃)に、「台南担仔麺 (台南ターミー)」で初めて知ったのがパクチー。
「これは何ですか?」。と、聞いてしまったほどにびっくらこいた味だったのだ。「西洋パセリですよ」。って店の人は言っていたっけ。
当時は未だ、アジアン料理なんて流行る兆しもない頃だったので、分かりやすくそう答えてくれたのだろう。「台南担仔麺」も水道橋でオープして間もない頃だったしね。
我が質問の仕方が、不味かったのか? いや、「何これ、こんな美味しい物、初めて食べた~。また食べたいな」。みたいに目を輝かせていたのだろうか? 店の方が、「サービスです」。と、中皿に山盛りのパクチーをくださった。
人の好意は無下には断らない質なので、涙目になりながら飲み込んだとさ。そんな苦い思い出の味。
中国や、タイに居ると嫌でも料理に入ってしまっているのもパクチー。日本で言えば、薬味のネギ的な位置付けなのだろうか? 何度も通っていた麺屋で運ばれてくる度に、「しまった。パクチーを抜いてって言うのを忘れてたー」。最後に上からトッピングするだけなので、幾らでも省いてくれる(筈)。ただし、注文を受けてから覚えていればの話だが。
そしてその時は、「この次は必ず」。と思うのだが、次には案の定忘れており、目の前に置かれて初めて、また思い出し。を繰り返して、とうとうパクチー抜きを食べることができなかった(笑)。バッカだよね~、自分。
庭の手入れをしたので、端まで見渡せるようになってね、気が付けば、茗荷竹がニョッキニョキ。
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「生春巻きの皮」は初めて使って見たのだが、一枚目がバキバキに折れてしまった。まだろくに触ってもいなかったのに。そもそも折れていたのか、袋から出す時か? 何れにしても繊細な物らしい。
これに、具無しなので、「炒飯(チャーハン)」と書いて、実は「焼飯(ヤキメシ)」。を巻いて、更にフライパンで炙って水分を飛ばして「焼きおにぎり」風にしてみた。パリッとして美味しいステック型ベトナム風味の「おにぎらず」。ベトナムの人、知ってるかなあ。それに透明だから、綺麗なご飯を巻けば婦女子好みの弁当さねえ。
気に入った。これ、そもそも米だから、味が混ざらなくて良い。海苔、油揚げに続く、ご飯加工用
これは「ダイソー」で100円だったので購入してみたが、スーパーだと結構なお値段なので、つい、安価な油揚げに色々詰め込んでお菜にしているのだ。
「パッポンカリー」は、「いなば」さんの缶詰に竹輪をプラスして溶き卵で炒めただけ。そもそも鶏の「グリーンカリー」だったので、「プー(蟹)パッポンカリー」ではなくて「ガイ(鶏)パッポンカリー」なのだ。
「旨っ」。竹輪がカリーに合う。ノーマルに「グリーンカリー」で食べるより、「パッポン」の方が美味いから好き。卵がいい仕事して流ってこったな。
そして我が家の定番の「煮〆」は、アゴ出汁と味醂のみ。生姜の味を堪能するために、敢えて醤油は加えなかった。
ベトナム、中国、タイ、日本で「エスニック」なっ!
「生春巻きの皮」は今後も使い勝手が良さそ。ただし、「生春巻き」自体は好きではない。そもそもベトナム料理はどちらかと言うと、嗜好に合わないのだ。なぜなら、生、もしくはそれに近い野菜の料理が多いから。甘っぽい味覚の料理だから。「フォー」のスープは好きだが、生モヤシとかパクチーがねえ。
そうそう、パクチーは、食べられなくはないが、敢えて食べたくはない食品のひとつ。大昔(二十代の頃)に、「台南担仔麺 (台南ターミー)」で初めて知ったのがパクチー。
「これは何ですか?」。と、聞いてしまったほどにびっくらこいた味だったのだ。「西洋パセリですよ」。って店の人は言っていたっけ。
当時は未だ、アジアン料理なんて流行る兆しもない頃だったので、分かりやすくそう答えてくれたのだろう。「台南担仔麺」も水道橋でオープして間もない頃だったしね。
我が質問の仕方が、不味かったのか? いや、「何これ、こんな美味しい物、初めて食べた~。また食べたいな」。みたいに目を輝かせていたのだろうか? 店の方が、「サービスです」。と、中皿に山盛りのパクチーをくださった。
人の好意は無下には断らない質なので、涙目になりながら飲み込んだとさ。そんな苦い思い出の味。
中国や、タイに居ると嫌でも料理に入ってしまっているのもパクチー。日本で言えば、薬味のネギ的な位置付けなのだろうか? 何度も通っていた麺屋で運ばれてくる度に、「しまった。パクチーを抜いてって言うのを忘れてたー」。最後に上からトッピングするだけなので、幾らでも省いてくれる(筈)。ただし、注文を受けてから覚えていればの話だが。
そしてその時は、「この次は必ず」。と思うのだが、次には案の定忘れており、目の前に置かれて初めて、また思い出し。を繰り返して、とうとうパクチー抜きを食べることができなかった(笑)。バッカだよね~、自分。
庭の手入れをしたので、端まで見渡せるようになってね、気が付けば、茗荷竹がニョッキニョキ。
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