.

.

豚のオイスターソス炒め弁当

2019年11月15日 | 田舎生活の衣食住
 豚のオイスターソス炒め(豚細切れ肉、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 カブの葉の油揚げ巻き
 ネギ巻き玉子焼き(棒ネギ、卵)
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 棒ネギを買った。最近、野菜が高くてね、我慢していたのだが、やはりネギはあると便利なのだ。オイスターソスは間違いなしの美味さ。これにXO醤が加われば最強だ。
 本日取り急ぎの更新。






鯵(あじ)味噌丼弁当

2019年11月14日 | 田舎生活の衣食住
 鯵(あじ)味噌丼(鯵、ゴボウ、白菜、生姜、卵)
 粉吹き芋(薩摩芋)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 これはひとつの賭けでもあった。鯵の丼。しかも通常の甘辛ではなく、味噌ときた。←他人ごとのようだなあ。それが、単なる「鯵の味噌煮」なら問題なかっただろう。しかし、バカは(自分のこと)手を加えると言うかいじくり回してしまうのだ。
 更にバカだから(しつこいが自分のこと)、ネギではなくて白菜とゴボウを一緒に煮ると言った暴挙に出た。そして気が付いた。ゴボウを一緒に煮ると、色が綺麗に仕上がらん。拵えてすぐなら良いのだが、弁当ともなると、食べる頃にはすっかりゴボウがその存在感の勢力を伸ばしてしまうのだ。白菜は弁当向きの野菜ではない。白菜は鍋でこそ、その実力を発揮するのだ。
 鯵、白菜、ゴボウと、どうにも見た目が悪すぎたようで。
 だけど、まだひと玉あるので、使うけれどもね。
 まっ、美味しかったけれど、個人的には甘辛醤油味の方が好みである。これはもう嗜好の問題だ。味噌味なら、卵はいらなかったかも知れない。味噌汁に卵を落として半熟に煮て、箸でほぐしながら食べるとかなり美味いのにね。







穴子天弁当/好きな魚から弁当の話へ。

2019年11月12日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎらず(焼き海苔)
 穴子天(市販品)
 焼き芋(薩摩芋)
 白菜卵蒸し
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 キンピラゴボウ(ゴボウ、擂り胡麻)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 穴子が好きなのである。「蒲焼き」も鰻よりむしろ穴子の方が好み。蝦蛄(しゃこ)も大好き。ガーリック胡椒で炒めた蝦蛄は、サイコーに美味しい。これ、香港で覚えた味。日本で食べられないのが残念。都会の中華料理店なら食べられるかもね~。第一、蝦蛄なんか売っていねーもんなあ。
 以前も書いたが、九州地方の高級魚のアラ。一度しか食べたことはないが、アラだったら河豚の方が好みだ。要するに脂っこい魚よりは、多少淡白な方が良い。のわりには鰤(ぶり)をよく食べているのは、安いから。本当なら、鰆(さわら)が食べたい。
 このところ、安定したのは、サーモン。トラウトサーモンが良い。鮭(シャケ)ではなく、サーモン。トロッとした食感が自分の中で、サーモンと鮭の分かれ目としている。
 子どもの頃は、母親から「鯛(たい)粕(漬け)」と、嘘を教わって大好物だったのが、赤魚の粕漬けさ。酷い話だよね、あれが鯛ではなくて赤魚だと知ったのは、ほんの数年前なのだから。
 序でに、なめ茸って瓶詰めのえのき茸(で良いのか?)の醤油煮ってあるじゃん。うちでは、あれを味噌汁の具にしていたりしたのだぜ。醤油漬けを更に味噌で味付け。ってスゲー塩分摂取量じゃん。
 高校時代の弁当のお菜だって、「海老の塩茹で」と「ピーマンの塩コショウ炒め」が毎日入っていたものだ。これは自分が好きだったので、母はそれで良いと思っていたのだろう。そのことに全く不満を感じたことはなかったが、調理方法を変えるとか、味付けを変えるとか、しない人だったな。本当に毎日のようにこのお菜だった。
 弁当箱がスカスカで中身がよれてしまうことも厭わず、何かひと品増やそうかなどと言った配慮もなく、今考えると、昔の子は、そういうものだと思っていたのだろうな。
 今の「デコ弁」なんか、考えも及ばなかった昭和時代の話。
 弁当箱の蓋を立てて隠して食べている生徒も結構いたけれど、あれは卑屈で嫌なものだった。お菜が恥ずかしいからだと知ったのは後年になってだ。自分の弁当の方が、よほど隠さなくてはならない物だった気がする(笑)。なら、友だちと食べないで、ひとりで黙々と喰やー良いのに。それよりも、「だったらてめーで拵えろ」ってね。だから、どんな弁当でも文句を言ったことはない。





おにぎらず弁当/やんちゃな寝相

2019年11月12日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎらず(焼き海苔)
 ロールキャベツ(キャベツ、豚細切れ肉、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 白菜の巣篭もり卵(卵、白菜)
 薩摩芋の天ぷら
 大根サラダ(大根、キャベツ)





 たはーっ、「おにぎらず」なのに、写真撮っていねーって。海苔だけの「おにぎらず」。塩さえも使っていない。できれば海苔もいらないくらいなのだが、それじゃあ、普通に「おにぎり」だし。「おにぎり」握るの苦手なのだ。
 「ロールキャベツ」の具は、先日の「炸醤飯」の「炸醤」部分の残り。これに片栗粉を絡めてキャベツで巻いた。後は、煮込んで、焼いて(焼きすぎて)、「焼かなきゃ良かった」と後悔して出来上がり。味は「炸醤」から出るので、味付けなし。
 白菜の葉っぱの部分をラップに乗せて、茎(で良いのかな?)を刻んで詰めて、溶き卵を掛けて、電子レンジで2分。「白菜の巣篭もり卵」。白菜が水っぽいので、フライパンで焼いて水分を飛ばした。
 割と朝から頑張ったぜよ。

 寝ぼけながら、掛け布団を掛け直した記憶はある。だが、起床して驚いた。掛け布団を真横に掛けていたのだ。いつの間にか90度回転させていたらしい。どんなヤンチャな寝相をしているのだ。若々しいぞ自分。と、元気付ける。


豆腐と白菜の生姜餡掛け弁当/豪快に果物を食べた想ひ出。

2019年11月11日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐と白菜の生姜餡掛け(絹ごし豆腐、白菜、生姜)
 鮭の味噌漬け焼き(鮭のアラ)
 卵焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)





 弁当用のお菜じゃねーよなー、「豆腐と白菜の生姜餡掛け」。しかも絹ごし豆腐だし。想像どうりにグシャグシャ。白菜が沢山あったので、何がいっかなー、ってこれしか思い浮かばんかった。
 そんな「豆腐と白菜の生姜餡掛け」。少し詰めりゃあ良いものを、たんまり詰め込んだので、ご飯は(玄米だけど)、寿司詰め状態。いやむしろ、「押し寿司」並みのギューギュー。量はいつもと同じ。
 だが、美味い物は、美味かった。「豆腐と白菜の生姜餡掛け」、さっぱりとしていて、出汁が効いていて「デラうま」。

 昨年から突如として実を付け出した八朔(はっさく)。今年は、大雨やら強風やらで、まだ金柑くらいの大きさの時に、20個近く落ちてしまったのだが、それでも耐え抜いた実が緑色だが拳大に育ってくれた。
 うっかり側で頭を擡げようなら、実に当たっていて〜の。ちょっとした石頭くらいの固さ。
 昨年は収穫を早まってしまったが、年が明けてからの方が甘いらしいので、収穫は年明け。
 冬の寒々とした庭に、黄色い実をもたらせたくて植えたのだが、実は我が家は柑橘類を好んで食べないのだ。時たま食べてみたりする程度。そもそも果物を余り口にしないからね。
 そんな自分が、タイに住んでいた頃は、夕食代わりにパパイヤを食べまくっていた。暑い国での生活に体が自然に欲していたのだろう。大きなパパイヤを半分に切って、スプーンでほじくって食べるのって最高ー。
 これまでの半生で一度きりだが、浪人時代に夕張出身友人の所にご実家から、メロンが届き、おお裾分けで、半分に切った夕張メロンをこれまたスプーンでほじくって食べた。なまら美味かった。これ、自分史上最高の果物である。未だ、あの時のメロンほど美味しい果物には出会っていない。
 




炸醤飯(じゃーじゃーはん)弁当

2019年11月10日 | 田舎生活の衣食住
 炸醤飯(豚細切れ肉、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 ゴーヤのかき揚げ(ゴーヤの土佐煮“ゴーヤ、削り節”)
 目玉焼き
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 激まず「ゴーヤの土佐煮」をマヨネーズに絡めてから、「かき揚げ」にリメイク。おっ! これは美味い。格段と美味くなった。沖縄と高知も結構合うかもよ~。
 そして「炸醤飯」。こんなの見たことも聞いたこともないのだが、ご飯にも合うよなあ。「炸醤麺」の具。と、ずっと思っていたので、やってみた。挽き肉がなかったので、豚の細切れ肉な。野菜が少なかったので、ニンジン、タマネギも一緒に炒めた。「なまら美味いっす」。






巣篭もり焼売弁当

2019年11月09日 | 田舎生活の衣食住
 巣篭もり焼売(エビ焼売“市販品”、卵、キャベツ)
 高野豆腐の煮〆(高野豆腐、昆布)
 ゴーヤの土佐煮(ゴーヤ、削り節“鰹”)
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 激まず「ゴーヤの土佐煮」。ダメだこりゃ、想像を絶する不味さ。ただ苦いだけじゃなくて、青臭い。食べたけれどさ。沖縄と高知は融合できないと言うことだな。ゴーヤって鹿児島も取れるから、薩摩と土佐は手を結んだのになあ。おっかしいなあ。
 おまけに、得意な筈の「煮〆」を失敗。濃いんだよ、味付け。おっかしいなあ、そんなに醤油入れたかなあ。そっかあ、高野豆腐は全部吸い込むから、相当薄味で良いのだなあ。
 4品中、半分が不味かったんだぜ。明日はリベンジ弁当だな。不味い物を食べたら、リセットして食べ直す主義なのだが、既にいい大人なので、我慢した。
 しかも明るくなる前に、蛍光灯の下で撮影したので、写真からも不味そな雰囲気が伺えるのがポイント。






タンドリー風サーモン弁当/冬に備えて。

2019年11月08日 | 田舎生活の衣食住
 タンドリー風サーモン(鮭のアラ)
 おからハンバーグの卵がけ焼き(シメジのおからハンバーグ“おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン”、卵)
 ニンジンのグラッセ
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 ケチャップ、ヨーグルト、中濃ソース、カレー粉,、胡椒のソースに漬け込んで、タンドリー釜なんてもっちろんないので、ロースターでグリル。良くでけた。
 まだまだ沢山ある「シメジのおからハンバーグ」を、少しだけ、少しだけだけど、卵に絡めてアレンジしてみただけ。本当はさ、「目玉焼き」を乗っける予定だったのが、乗った。カラザも綺麗に取れた…までは良かったのだが、気が付けば、キミがあっちへコロン、こっちへコロン。「ダメだよ、ちゃんと真ん中にいなくちゃ」。と、突き回していたら、当然の如く破れて、溶き卵風になっちった。
 二品じゃん。ってこって、急遽、ニンジンをバターとオレンジジュースで煮詰めて、グラッセに。

 ついに今朝、今年初の股引(ももひき)着用。さみーんだよ、朝。そして例年なら既に炬燵を初めているのだが、今年は未だ。朝晩だけ電気ヒーターで耐えている。なんて、耐える必要もないのだが、なんや感やで半年近くは炬燵を使うことになるのでね。部屋も狭くなるし、掃除も面倒になるし。「昔の人は耐えていたのだ」。と、強気なのだ(今のところ)。
 猫は、ペット用ヒーター、人間用ホットカーペット、湯たんぽ。お猫様だからね。
 だが、案外平気みたいよ。今もそこいら中走り回っているし。本音は、暖かいところで寝ていて欲しい。







ピリ辛五目丼弁当/偏屈なのだろうか?

2019年11月07日 | 田舎生活の衣食住
 ピリ辛五目丼(薩摩揚げ、木綿豆腐、ゴボウ、タマネギ、カブの葉、生姜、卵)
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 ご品目ではなくて五目。沢山って意味でね。こんだけ野菜入りゃあ文句なしだろって。動物性タンパク質がないけれどね。まっ、これらの食材を醤油、鰹出汁、ミリン、豆板醤で煮込んで、水溶き片栗粉で仕上げたのだ。
 ボリュームあっからひと品で十分。
 「なまら美味かった~」。サイコーの味付けだった。

 かなり朝早くから、あれやこれや動いているのだが、気付くと9時前後。既に4時間以上は立ちっぱなし。それでも終わらないのだ家事やら猫やら(主に猫だけれど)。掃除終わったなあ。と思うと、最初に掃除機を掛けた部屋がメッチャクチャ。「楽しかったのねえ」。
 自分のことがようやくできるのが、昼を挟んで前後少し。すると、まだ限りなく昼に近いのに、午後2時には、「飯、めし、ごはんですよ~」。と、猫が騒ぎ出す。こうなると駄目、宥めすかしたり、ほかに興味を誘導したりして、怒涛の第二部に突入し、自分の時間が出来るのが、7時前。すると、8時半ごろには眠くなっちゃうんだぜ。
 つまんねー毎日でしょ! でもどこでもこんな感じだった我が半生。海外だってさ、会社とスーパーの往復。もしくは、会社とスーパーとDVD屋(中国では、バッタもんの屋台な)。こんなんで用が足りたってな行動範囲の実に狭い人間なのだ。
 東京で勤め人だった頃は、酒飲みだったので、真っ直ぐ帰宅する方が珍しかったのだが、仕事も忙しかったのでねえ、休日は部屋から一歩も出ないことにしていた。ようは、人とつるむのが好きじゃないのだ。因みに旅行も国内、海外ひとり旅が好き。「水曜どうでしょう」を観ていると、仲間同士の旅も楽しそうだなあ。と、思うが、思うだけだ。実際には、他人と一緒であれこれ気を使うのが嫌なのと、自分のペースで旅を楽しみたい方が勝る。万一、誰かと旅をする機会があったとすれば、大人数が良いな。個人が気を使わなくても良いくらいの大人数。
 つるむのが好きな人って、一見すると、良い感じの人に見えるが、実は、人に気を使わない、使えない人だと思う。
 こんななのでね、歳をとったり、定年後が家族がいても寂しいとか言っているオヤジやオバハンの気持ちも分からんのだよ。
 なので、クリニックの待合室で、喋りっぱなしのババアとか大っ嫌い。うるせーと言いたい。本当に先週あったことなのだが、「〇〇さん、この頃来ないね」。「(体の)具合が悪いのかも知れない」。内科のクリニックでの話。



鯖(さば)の味噌煮弁当

2019年11月06日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の味噌煮(鯖の切り身、大根、高野豆腐、生姜)
 巾着卵(油揚げ、卵、キンピラゴボウ“ゴボウ、擂り胡麻”)
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 一人前、油揚げ一枚(半分にカット)に卵一個。昨日の「キンピラゴボウ」に溶きほぐした卵を絡めて、油揚げに詰めて焼いた「巾着卵」。いつもは、卵を開いた油揚げに割り入れて、煮〆ているのだが、焼いたのだよ。
 まずはね、電子レンジで2分。ここで既に出来上がっているのだが、水分を飛ばして、油揚げをカリカリにしたかったので更に焼いた。
 

ハンペンと豆腐のふわふわ焼き弁当/隠居生活なのか。

2019年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 ふわふわ焼き(ハンペン、絹ごし豆腐、卵)
 肉詰めピーマン(ピーマン、豚挽き肉、タマネギ)
 キンピラゴボウ(ゴボウ、擂り胡麻)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 地味。色合いがね、地味。中身も地味だがね。「ふわふわ焼き」なんか、写真に収めたら、厚揚げみたいだ。そーじゃないんだってばー。本当は綺麗な黄色で、「ふわふわ焼き」なんだってばー。まっ、ひと口食べりゃあ、その美味さは別格だって分かるけど(自画自賛。誰も褒めてくれないから)。ふわふわで弾力があって、不思議な食感。軽く醤油で食べたのだが、豆腐が入っているので、しっかり醤油で良かった。
 胡麻が多すぎた「キンピラ」だが、胡麻って多いくらいが丁度良いみたいだ。かなり美味しくできた。まっ、余程のことがない限り、何を食べても美味しいといったお得な体質ではある。

 朝晩、結構冷え込むようになり、気が付けば11月。早い、あっという間だ。月日の流れが年々早く感じるようになった。そして、世間から見たらズレてはいるのだが、自分としては、判で押したように規則正しい日常。なーんもしていないし、どこにも行っていないし、完全に隠居生活だなあ。焦りというものが消えた。
 最近、リトアニアって国が気になっていてねえ、アメリカももう一度は行きたいしね。ただねえ、フライト時間を考えると、行かなくても良いや。になってしまう。やはり遠くは若い頃に行っておくべきだねえ(行ったけれど)。
 人生2度目の海外旅行は、バリ島だったのだが、その時に、年配の方から、「歳をとると遠くは行きたくなくなるから、若いうちに行っておいたほうが良い」と、アドバイスをいただいた。自分がその方と同じくらいの年齢になり、改めて実感している。






ハンペンとかツミレの弁当/パンが美味しそう。

2019年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペンツミレ(ハンペン、豚肉と根菜のガーリック炒め“豚細切れ肉、大根、ニンジン、カニンニク”)
 三層のハンバーグ卵(ハンバーグ“レトルト”、卵、カブの葉)
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 色々捏ねてみた。はんぺんと昨日の残りの「ガーリック炒め」を刻んで捏ねて、レトルトの「ハンバーグ」を捏ねて、その上に刻んだカブの葉、そして卵をポンと落として、電子レンジで2分。その後、ほかのお菜と一緒に焼いた。「おからハンバーグ」はストックだが、これも捏ね物だしね。
 ハンペンって、みくびっていたのだが、美味しいよね。「澄まし汁」なんか最高ーだし、何に入れてもキッチリと美味しくしてくれるし。この「ハンペンツミレ」もごっつう美味かったのだ。ただ、リメイクの肉は硬くなった。肉はいらんかったな。
 最近、手の込んだ物と言ったら捏ね物ばかりだなあ。ひとつ覚えだ!

 お腹が空いて空いて仕方がない(今に始まった訳でもないけれど)。辺りを見渡すと、あれまあ、美味しそうな調理パンとか、菓子パンだとか、山積みじゃん。うー、あれもこれも食べたい。だが、パンは腹持ちが悪い割りにカロリーは高いのだ。同じカロリーなら蕎麦を、そして米。米だが、パンに食指をそそられている。
 そうだ、「ランチパック」も含めたそれ系のパンな。カロリーが少ないところでは、ワンパック200~250キロカロリー。これなら朝食にふた袋食べられる。しかし、ふた袋にはサンドイッチ用の儚いパンが4枚。同じ4枚でほぼ同じカロリーなので、食パンをチョイス。御察しの通り、「ランチパック」は具がサンドされてそのカロリー。食パンは、単品で。へい、それでかまやしないのだ。米だけでも食べられるのだ(むしろそうしたい)。何もつけない食パンだってそれだけで十分。
 最近、朝食でハマっているのが、自家製「シャキシャキ・レタス・サンド」(コンビニのパクリだけど)。これは美味い。




豚肉と根菜のガーリック炒め弁当/田舎っぺ丸出し。

2019年11月03日 | 田舎生活の衣食住
 豚肉と根菜のガーリック炒め(豚細切れ肉、大根、ニンジン、カブの葉、ニンニク)
 ジャガイモのバター焼き(ジャガイモ、ニンジン)
 巣篭もり卵(卵、キャベツ)
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 炒めて、焼いて、オーソドックスなお菜。「ガーリック炒め」はね、もう少しで「ケチャップ炒め」にしてしまうところだったのだが、すんでのところで踏み止まった(笑)。ケチャップでも良いのだが、大根にはね、やはり醤油だと思う訳で、あご出汁の醤油味。
 ジャガイモを「バター焼き」にした、それだけで、「北海道の風が吹いているみたいだ」。

 北海道って、一度しか行ったことないのだが(札幌な)、「外国みたいだ」。が第一印象。広ーい道とか建物とかさ。それでね、かの有名な「時計台」が、いくら探しても見付からず、尋ねたらね、なんと目の前。だが、修復中で、シートが掛かっていたのさ。北海道の札幌にて、「時計台」を見られず。
 同じように、目の前で場所を聞いてしまったのが、ニューヨークの五番街で超有名なブランド店。だってさあ、田舎者だで、ブランド店って「看板を出していない」なんて知らなかったのよ~。
 しかもそのおばはん、「目の前で聞いてくるなんて」。って、大笑い。とんだ田舎者ぶりだったわい。絵に描いたようなおのぼりさんだったよね。
 初めてのアメリカ旅行で、何か聞いて「サンキュ」って言うと、「ユアウエルカム」って言われるでしょ。「どういたしまして」ってさ。それを、「どこから来たの」だとばかり勘違いして、「フロムジャパン」。って言いまくってた。
 そもそも、それくらいの語学力しかなかったのだ。きちんと授業も受けちゃいなかったツケが回ってきたってヤツ。
 ホントに、田舎っぺ丸出しで「アメリカ最高ー」。なんてね。今だから言える暗い過去。← これ、知っている人は同世代。






オムライス(市販品)

2019年11月02日 | 田舎生活の衣食住
 オムライス
 大根サラダ(大根、キャベツ)





 買って来た「オムライス」。そんだけ。しかも、ケチャップだけご飯を卵で包んで、彩りパセリだけのシンプルさ。んでも、なんだか美味しかった「オムライス」。
 あっ、そうそう。「オムライス」って、母親が拵えた、冷やご飯対策くらいしか喰ったことない。「ハンバーグ」と一緒で、子どもの頃は余り好みではなかった。
 もしかしたら、外食(惣菜だけど)も含めてこの「オムライス」が初かもよ。
 どうして、買ったのかと言うと、ご飯が多そうだったから。

 



豚カブ煮〆ハンバーグの玉子とじ弁当/読書の秋みたいよ。

2019年11月01日 | 田舎生活の衣食住
 豚カブ煮〆((豚細切れ肉、カブ、焼き豆腐、コンニャク、生姜、ゴボウ)
 ハンバーグの玉子とじ(ハンバーグ“レトルト”、タマネギ、卵、ブロッコリー)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 「ハンバーグ丼」ではなくて「ハンバーグの玉子とじ」とは何故か? 出来上がりが、「玉子とじ蕎麦」みたいになっちったから。中身は同じ。いつもの甘辛丼なのさ。
 「玉子とじ」と「卵とじ」。どっちがホント?
 
 「豚カブ煮〆」と「ハンバーグの玉子とじ」、基本は同じような味付けなのだが、前者は若干甘味があり、後者は出汁が濃い目で、双方共、ごっつう美味かった。

 学生の頃、好きだったノンフィクション作家さんが、勤め人になり10年後に、そこの社長の娘さんだと知り、ショックと驚きと世間って案外狭いのだな。などと、複雑な思いだったのだが、数十年振りに調べると、著書が凄い勢いでで増えていた。
 そして、やはり好きな作家だけあって、これまた興味のある著書ばかりなので、今、片っ端から読んでいる。昨日、一気に読んだ著書は、その会社、社長一族(複雑なのは知っていたが)のことなどが書かれており、実際に務めていた頃の思い込みとは違った家族構成とかに、これまた興味を引き付けられた。
 なにせ、登場人物を知っている出版物など、そうあるものではなく、金棒引きになって読んだのだ(笑)。