2016年03月22日
モスクワ発
[ 第32回日ロ漁業合同委員会が始まる ]
ロシア漁業庁は、2016年3月22日、同日から東京で第32回日ロ漁業合同委員会が始まったと発表した。
ロシア代表団の代表は、同庁副長官サフチュウクが務めている。
会議では、ロシアの河川を母川とするサケマスを対象とした日本の200海里内における日本漁船の操業結果等について情報交換が行われる。
また、200海里外の漁船の取締管理状況と、太平洋北西部において締約国の河川で再生産されたサケマスを第3国漁船が漁獲することを防ぐための活動について協議を行う。
(*報告担当者 原口聖二: 発表にロシア200海里内の流し網漁業禁止にともなう代替漁法に関する言及はない。)
モスクワ発
[ 第32回日ロ漁業合同委員会が始まる ]
ロシア漁業庁は、2016年3月22日、同日から東京で第32回日ロ漁業合同委員会が始まったと発表した。
ロシア代表団の代表は、同庁副長官サフチュウクが務めている。
会議では、ロシアの河川を母川とするサケマスを対象とした日本の200海里内における日本漁船の操業結果等について情報交換が行われる。
また、200海里外の漁船の取締管理状況と、太平洋北西部において締約国の河川で再生産されたサケマスを第3国漁船が漁獲することを防ぐための活動について協議を行う。
(*報告担当者 原口聖二: 発表にロシア200海里内の流し網漁業禁止にともなう代替漁法に関する言及はない。)