3,928日前の第一話を1年前に再び書いたのをメールで受け取りました。「何も知らず、何も分からず、市川雷蔵とポール ニューマンが好きと言う京都人。その昔、船旅で始まった世界一周の旅に出ました...無謀にも横浜から船に乗ってソ連ナホトカへ、ハバロフスクからモスクワ、東欧を列車で通過してヨーロッパ、そしてアメリカに。それも1ドルが360円...」一年、10年と過ぎ去った時は早い早過ぎます。何も知らない私はヅート変わっていません。ただ、この一年何ができたのか考える良い機会になっています。では旅に戻って...
海峡一つでスウェーデンが目の前、今日は1人でヒッチ、運良くと言っても1時間位待った所で50キロも進めただけでした。続けてのおじさんが20キロと言っていたのに意に反し、これも50キロ。これだけ、調子の良いのは初めてでした。(海峡をどう渡ったか?そして??ばかり)
車が全く来ないのに参っていると、日本人、相当汚い服装ですが文句を言ってる場合では無く、まして気持良く乗せてくれました。人は見掛けによらない良い例でした。4人の日本人、私を入れると5人、途中、エンストで20分程車が動けなかった時は肩身が狭かったです。それにしても、なんと400キロも一緒に乗せてくれました。途中で、パトカーを追い越せ無かったのが面白かったり、日本にいたらホームレスと見間違うような人たちでしたが、その出会いは幸運でした。彼らが巨人ファンであった点を除けば大変良い人たちでした。江夏投手が辞めさせる迄熱烈な阪神ファンでした。
そして、ちょっと私にとっては場違いのような宿泊場、約1000円の安さで少し居心地が悪いが素晴らしい所に泊まることになりました。今日は一日ついている、ゆっくり眠れるぞ...しかし一人部屋でゆっくり寝ると言う僕の願いは果たせずに、目が早く覚めました。旅に出て初めての一人部屋、そして良い部屋で緊張?したようでした。
*何でもその都度メモに書いておくこと事をお勧めします!私はメモ書きのポストイットを身体中に貼らないと行動後、今何をしようとしていたか忘れています。そして何故か貼るのを忘れています?昔の事等、メモ書き大事です。年を取りたくないものです(>_<)
*話は常に変わりますが、新型コロナウイルスの中、雨の中ゴミ収集車で働く人たちはTシャツ一枚で頑張っています。あべのマスクをしないで風邪ひかないか心配ですが、雨手当??そんなのは無いでしょうね。頭が下がります。
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