アベノマスク、首相以外に国会議員を含み誰も! !一家族2枚だけでは大家族は大変と思っていたら、一住所に三所帯、一会社、住民票の無いバイト先の管理員でも一組だけで、郵便受け1つに二枚でした。高齢者施設で使ったら小さいと...一度は見てみたい初期費用の260億円、なんと当初は466億円の予算を我々の税金で?誰も止めなかったのには驚きました。それと結果も分からない。10万円支給、日本「だいじょうぶだぁ〜」と志村けんさん言いますかね?!もう言えないでした。旅の話に戻ります...
野宿は大変きつかった。夜は隣のカップルの物音、自分で選んだこの場所だから文句は言えないけれど、朝は早くから鳥の鳴き声、そして7月5日だと言うのに寒さで良く眠れませんでした。
実に寒い、日本から持って行った寝袋は夏用だったのです。夏の盛りなのに秋の終わりかと、心底、冬の寝袋を持って来れば良っかたと思いました。
朝早く起きて、お隣を起こさ無い様に、朝食(パンとミルク)を買いに行った後、前回のコペンハーゲン滞在中に大変世話になったクヌードサン宅へ電話をしました。会社の帰りに拾ってくれると言う有難い言葉を非常に嬉しかったでした。
彼が来る迄、ユースで色々な日本人と話しができました。面白い話で盛り上がったのかと言うと、そこでの話の内容はと言うと面白みに欠け、厳しいものばかりでした。
もう一度電話して、時間を確かめると6時に来てくれると、寝袋をさげて持って泊まる用意をして待ちました。初めから厚かましくも勿論、夕食とベッドも期待して、泊めて貰うつもりだった様でした。翌朝、庭のチェリー取って食べたのが忘れられないです。
翌日は市内見物、今なら簡単にスマホで探索、それがガイドブックさえ持っていませんでした。得る情報の全てが駅のインフォメーションでした。カールスブルグとツボルグの2つのビール工場があり、早速二つとも行き、どちらかが飲み放題で、一方がビン1本だけでした。二つとも無料で、カナダ人と工場でビールをたっぷりと..いい気分で皆?と公園で昼食、楽しい時を過ごせました。
その後、たまたま会ったレストランに働ている日本人から色々と現地状況を得、そして人の良さそうな日本人が、ポルノと実演を見に行こうと誘われました。 当時、人気テレビ番組11PMで北欧はポルノのメッカとして有名でした。
翌日、家族からの手紙を受け取る為にストックホルムへ、車3台を乗り継いでデンマークのヘルシンガーに着き、ユースの場所をユーゴスラビアの女の娘に尋ねると言葉が分からず、親切に案内してくれました。(どうしてユーゴスラビアの娘か?分かりません)
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