「サファリ展示場を歩く」
っていうイベントに参加しました
8月2日(日)
今日は午前中、徳山動物園の植栽ボランティアの研修会があるので、朝っぱらから周南市に向かいます。
会場は前回同様、岐山市民センターです。
ざっと見ると20人ぐらい居るでしょうか?
それぞれ間隔を空け、席に着きます。
座学ではボランティアの意義、やってもらいたい事、今後のスケジュール等、ザックリお話しがあります。
当面は、北園の空いているスペースに花壇を作り、パンジーを植えるようです。
後半は実務として養苗ケース(セルトレイと言うらしい)にパンジーの種を植え付けます。
2cm角ぐらいのスペースが30個程度(←よく覚えていない)に土を入れ、水をまき、種を蒔き、土をかぶせる・・・
要領よくやれば3分ぐらいで完了できます。
今後、この作業を数回(数日)続けて、生えてきた苗を花壇に植えてゆくようです。
研修は11時半には終了し、コンビニで昼食を済ませて、午後は園内を、だら~~っと散策です。
お試しでお借りしたレンズのテストをしてみたり、「買おうっかな~~」とか考えてたRICOHのGRⅢを試し撮りしてみたり・・・
結論から言えば、借りたレンズは重すぎてボツ。
本体、レンズで合わせると、まるでダンベルです。
ええっ、
カメラの正義は「小型・軽量化」
なのです
GRⅢはおもしろい写真の出来映えながらも、費用対効果を考えれば既存のCANON G9で十分代用可能です。
なんだかしっくりしないまま16時前には退園します。
今日はこれから秋吉台を目指します。
美祢市観光協会が主催する「サファリどきどき探検隊~普通は立ち入ることができない園内を動物たちの生態や楽しいエピソードを聞きながら散策~」に申し込んでいます。
このイベントは動物たち撤収後の展示場を飼育員さんのガイドを聴きながら歩くという、イベントです。
17時30分にゲストハウスに集合し、一通りの説明を聞き、ウォーキングのスタートです。
なんでも2km程歩くそうなので、一眼カメラは車に置いてゆき、コンデジとスマホ、飲料水をポケットに押し込み、さらに要るかどうか分からない小型懐中電灯(LEDで超強力なヤツ)も持って出発です。
普段の出口であるキリン展示場から車道沿いに丘を登って行き、ブチハイエナ展示場横を通り、チーターの寝室へ。
チーター寝室では、「ターゲティング訓練」と「エサやり」を見学します。
そうそう、「最近、見ないな~~」って思っていたキングチーターは昨年亡くなったようです。
アメリカクロクマ展示場では木に付いた爪痕を眺め
チーター展示場では岩の上にあるトイレを見ながら先に進みます。
ライオン展示場の手前でフクロウ(メンフクロウ)の手乗り体験を眺めたり、ライオンが普段闊歩している展示場を進み、寝室の柵の咬み後を眺めた後にトラ展示場へ。
こちらではチカラくんの定位置に登ったりして楽しみます。
トラの寝室でも、エサやりを見てみますが、普段、集まらない人の中、へっぴり腰でエサを食べる姿には「大きなネコさん感」が漂っています。
すっかり暗くなったことから、トラの寝室から先はバスに乗ってゲストハウスへ戻り、19時30分に解散となります。
この後、自宅近くのファミレスで遅めの夕食を取り、帰宅です。