日本の里山に注視した施設です
5月3日(月)
やっと晴れました。
今日は駅前からバスに乗って富山市ファミリーパークに向かいます。
駅前のバス停から20分程です。
開園15分ほど前に到着し、一番で並んだりします(笑)
さすがにGWだし、天気だし、人気のレジャースポットだし、お客様が次々訪れ、後ろに並んでいきます。
GW企画として「キリンクイズ」の回答用紙をもらえますが、速攻その場で回答します。
ちなみに提出は別の入り口(出口?)みたいなので、バックに入れておきましょう。
開園と同時に入園です。
まずはアミメキリンのカリンさんにご挨拶です。
カリンさんは先月、盛岡から引っ越してきました。
次はトラ
大きなカメラを抱えたファンの方がいますが、ネコ科ファンには概ね話しかけない姿勢を貫きます。
先に進みます。
サル山は覗く程度で、うわさに聞くカモシカ舎に急ぎます。
話に聞くところ2か所あり、1か所はホンドシカ、ホンドタヌキ、ニホンザルと準混合展示だとか・・・
超楽しみです。
途中、鶏舎では鶏を飼う意義について熱く語っている看板があります。
で・・・カモシカ舎
噂に違わぬ展示場です。
しばし、堪能。
隣のシンリンオオカミ舎も見てて楽しいです。
レッサーパンダ、そして水鳥を中心としたバードハウスを見てると、奥にシラコバト舎があるとのこと。
シラコバトと言えば埼玉県を褒めたたえる某映画に出てくる、希少鳩ということで、少し興奮気味に撮影してみます。
続いて、ず~~~っと先に進むと、件の「里山生態園」があります。
でだ・・・現在、ホンドシカしか出ていません。
タヌキは室内展示です。
残念・・・
でも、広大な展示場に複数の種類が出ていれば、なんだか楽しそうです。
さらに進みヤマネコ舎の先まで進むと、実質出口の「ヤマネコ口」があり、それを出れば売店や軽食レストランがある自然体験センターです。
タヌキのゆるキャラ「里ノ助」を横目に見つつ、キリンクイズの景品をもらいます。
小休止の後、再入園し木曽馬やヤギなどを眺めつつスタート地点への道を進みます。
さらに時間があることから2周目に入るのですが、周辺には結構人が増えてきており、密を避けつつ人を縫って進みます。
芝生広場で、売店の焼きそばで昼食を済ませ、再び自然体験センターまで進み再度の小休止です。
小休止ついでに園外、門の近くの「富山ガラス工房」を覗いてみます。
コレいいなっって思う作品は、それなりに高いこと確認し、特に買うものもなく店を出ます。
再度、ヤマネコ口から再々入園し、今度は園内バスで一番標高の高い芝生広場まで戻ります。
後はチンタラ坂を下りながら入口に戻り、閉園時間を待ちます。
閉園時間となり、入口前のバス停からバスに乗り、富山駅まで戻ります。
今度は1組だけではないですね。
ある意味、安心です。
夕食は人気の廻転寿司屋に行こうと思っていましたが、尋常じゃない人が並んでいるので、速攻諦めます。
同じ並びにある、これまた人気の居酒屋「とやま方舟 富山駅店」に決め、入店です。
飲み物は地酒通しとし、魚を中心に注文をします。
今日もいい感じでホテルに戻り、就寝です。