名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高山から寒気と雪を連れてきてしまった

2011年12月26日 | セカンドルーム

 

 

今朝起きたら雪が盛んに降っていた。
強い寒気と雪から逃げてきたつもりだったが、飛騨から一緒に連れてきてしまったようだ。
飛騨に比べるとささやかで控えめな雪でも、高速道路や鉄道が止まって、都会の交通網に混乱が起きている。


花壇や物干し場に薄っすらと積もっていたが、雪が止んで薄日が差すと儚く消えていった。

雪雲が去った後は真っ青な青空が戻ってきたが、空気の冷たさだけがいつまでも残っている。
買い物のお供で栄まで行ってきたが、師走らしく行き交う人たちの足取りが慌ただしい。


デパートは早くも門松が飾られ、迎春ムードが漂っている。


一緒についてきた孫たちは、オアシス21の特設スケートリンクで、飽きることなくいつまでも滑っていた。
特殊プラスチィックを使ったリンクは転んでも濡れないし、氷よりバランスが取りやすいとのことだ。
街の子供たちの冬休みの良い遊び場になっている。
その間に本屋と東急ハンズで買い物をし、まだ滑り足りなさそうな孫たちを促して家に戻ってきた。
もう一日名古屋の休日をのんびり過ごすつもりでいる。

コメント (4)
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