昨日までの厳しい寒気と冷たい風は、いくらか和らいだ。
強風と雪が心配で、長島の畑へ行ってみたが、防風ネットが
めくれたりしていたが被害はなかった。
残り少なくなった白菜と、玉がなかなか大きくならない
キャベツを収穫した。
ソラマメの摘芯をしたので、脇芽がたくさん出ていた。
放置すると密生して実の付きが悪くなり、病害虫の被害が出る。
丈夫そうな芽を5~6本残して、あとは切り取り土寄せをした。
エンドウの蔓も伸びてマルチの上を這っていたので、根元に
枯れ枝を挿しネットへ誘引した。
これから陽射しが強くなると、主蔓や脇芽もどんどん伸びる
ので早めに整枝しないと、密生して手に負えなくなる。
菜花は次々に芽が出るので、摘んでは食べている。
花の蕾も出てきたので、お浸しや辛し和えなどにすると
春の香りが楽しめる。
追肥などをして管理すれば、3月ごろまで収穫が出来る。
時々雲の塊が流れてきて陽射しが閉ざされることもあったが、
まずまずの野良仕事日和だった。
今日は白菜にキャベツ、菜花、キンカンを収穫した。
菜花と春菊一袋ずつ買いました。
畑仕事は次々と絶え間なくあるのですね。
手をかければ応えてくれる愛しさがあるのでしょうか。
八事イオンの本屋さんで我慢できず
「ともぐい」買ってしまいました。
隣のカフェで読み始め、思わず惹きつけられて
しまいました
すごい迫力ある描写、女性作家と思えぬ力強さに
驚きました。
ゆっくり楽しみたいと思います。
おかげでよい本に出会えました
野菜は雪や霜にあたって旨味を増したり
霜枯れしたりとさまざまです。
野菜に向いた世話をして育てる楽しみは、
家庭菜園ならではの醍醐味です。
惹き込まれるほどの面白さで良かったですね。
じっくり楽しんでください。