今日も雲一つない快晴で、真夏のような太陽が照り付けていた。
孫がこの春に入学した御園小学校の運動会に行ってきた。
学校脇の道路には、赤色灯を点した警察車両が並び、警察官も道路のあちこちに立っている。
すわソフトターゲットの運動会警戒か? とは思わなかったが、近くのホテルのサミット要人警護のようだ。
ビルの谷間にある小学校は、全校生徒が51人で、一年生8人の小さな学校である。
児童の増加で、名城小学校の分校として、錦・丸の内の一部を学区に開校し、その後御園小学校として独立した。
戦後ベビーブームの頃は、年間出生数が250万人を越していたが、最近は少子化が進み100万強で推移している。
今日の運動会も、児童1人に両親と祖父母が参加している家も多いようで、そんな姿をあちこちで見かけた。
少子高齢化社会を象徴するような学校行事は、あちこちで目にするし、学校統廃合の議論も進んでいる。
こちらの運動会は5月が多いようです。
孫の成長する姿を見るのは楽しいですね。
6月が待ち遠しいことでしょう。
自分が通ってきた道なのに、それを許せないのは
思いやりに欠けます。
子供達の楽しむ声が、騒音にしか聞こえないのは
不幸ですね。
女の子の孫が小5で現在練習中‥と報告を受けている。
高速路を妻と一緒に車を飛ばして見に行く・・
最近 運動会の音楽の音が大きいので赤ちゃんが
眠れない・・と母親からの苦情が多いそうだ。
とは云え小さい音響では運動会が盛り上げらない・・
自分の子供の頃の運動会ではどうだったか?・・
運動会くらい大きな声で歌って踊って楽しんで‥とは
行かないものなのだろうか?困った世の中だねぇ~
学校の統廃合は過疎化が進む地方のことと思って
いましたが、都会も同じですね。
母校の名前がなくなるのは寂しいことだし、少子化に
歯止めがかからないでしょうか。
中心街の小学校は、統廃合が進んでいます。
3つの学校が一緒になったりしています。
徒歩通学なので、地域の端の方に住んでいる一年生にはかわいそうな場合もあるようです。
熱中症が心配になるほどの上天気でした。
少人数でちょっとさびしく感じますが、広い校庭と
教室を余裕で使えるのは最高の贅沢かもしれませんね。
都会の学校はどうしても少人数に
なりますね。
でもそれも行き届いて良いように思いますが、
運動会はまさに五月晴れですね!