kotoba日記                     小久保圭介

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memo9,26

2008年09月26日 | 生活
縄は、
幸福と不幸の二本でできている。

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草、むしる、民、
フィリピンから来たという。
4人は、草、むしる。
ドクダミの枯れ木も、抜いていった。

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水主町(かこまち)。
かこ → 船頭さん(堀川)。

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夕方の老夫婦、
その人間の美しさ。
いまにも唐黷サうな二人、
支え合いながら、道を探して歩いている。
きれいな景が通り過ぎていく。
幸いにも、道を訊かれた。
陽の暮れかかる薄暗い街を、
迷う老夫婦。
きれいだった、花よりも。
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