kotoba日記                     小久保圭介

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みんなのうた

2009年05月29日 | 音楽
聴く音楽は、
リングリンクスの「kobune」というアルバムです。
特に、最初の曲が僕は大好きで、
先日も書きましたけど、
おもちゃ箱からおもちゃが躍り出てくるような、
楽しさがあります。
ふちがみとふなとの音楽にも言えますけれど、
NHKの「みんなのうた」で、流れていても、
不思議ではありません。
大貫妙子も僕はかなり好きですけど、
「みんなのうた」の選曲に関しては、
リングリンクスもふちがみとふなとも大貫妙子も、
パラレルに考えて欲しいです、NHKの人に。
悲しい歌もたくさんあるけれど、
楽しい歌もたくさんあります。
悲しい歌は、本当にかなり悲しい時に聴くと、
とても良いのですけど、
楽しい歌は、あまり楽しくない時でも、
楽しい気分にしてくれますし、
楽しい時に聴けばなお楽しい。
でも、寂しい、悲しい歌もなくてはいけません。
音楽はいっぱい楽しいのがあるけど、
小説は、楽しいものが音楽よりまだ少ないと思います。
それは、
キヨシローがインタビューで言っていた、
「音楽って平和的行為じゃないですか」
という言葉に、関連している気がします。

今日は定時に労働が終わったので、
友人と回転寿司に行きました。
それから、
僕の家で、音楽の話をずっとしていました。
夜、11時前になっていることに気がつき、
あわてて、話を打ち切り、
お風呂に入って、寝ました。

コメント
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