kotoba日記                     小久保圭介

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ディランのTシャツ

2010年06月17日 | 生活
暑い。
32度。

オレンジ、トマト、セロリの、
ミックスジュースを飲んで、
涼を得る。

夕方、
配送の運転手をしている友達の、
トラックの助手席に同乗した。
真後ろについているカメラのモニターがあって、
こんなによく見えるだ、
と考。

友宅。
おいしい煮物をたくさん頂き、
コピーしたばかりの、
「古井の坂」を歌唱。
「泊まってゆけよ」
みたいな感じになって、
それでは、
と歯磨き、ジャージを借りて、
宿泊。
中原昌也の対談集と、
読んだことも見たこともない、
吉増剛造の詩集「青空」の、
単行本を、
彼の本棚に見つけ、
借りた。

10年前の、
名古屋市公会堂での、
ディランのコンサートで買った、
黒いTシャツを、
凹んでいる友に進呈。
彼に大きな凹みがあったとき、
ディラン狂の彼に、
あげようと思って、
1着を封を切らずにおいていた。
もう1着は、
僕はとっくに、着古して、
すでにない。
「これ」
と言って差し出すと、
ファンならではの行動、
そのままTシャツを飾った。
「着なくちゃ、Tシャツなんだから!」
と僕が言っても、
無駄でした。ふむ。