今日は、
いとうたかおさんのライブに、
行ってきました。
静かなライブでした。
録画の人達が、
いるようで、
「気配を消しているのでどこにいるのかはわかりません」、
とペケ(いとうたかおさん)が言いました。
気配を消す、っていうのが、
良いな、と思いました。
忍術みたいで、
ペケに、ちょっとフィットしているかも、
と思いました。
親交の深い阿部登さんの死去の後だからでしょうか、
ペケの声は、時々、壊れてしまい、
声に力がありませんでした。
茨木のり子の詩で、
「汲む」、
という詩があります。
その中で、
頼りない生牡蠣のような感受性
という言葉があります。
今日のペケは、
本当に、
そんな感じでした。
面白かったのは、
マイクスタンドが二本あったこと。
録画用で、座って歌う画像と、
立って歌う画像の、
両方を撮るためかな、
と思いますけれど、
一曲の中で、
座って歌っていて、
途中で、
立って歌うというのが、
とても面白かったです。
あれはいいな、
お客さんも、
自由に移動して、
聴けたらもっといいな、
と思いました。
ペケがあまりに、
じっくり歌うので、
僕も、
じっくり、
聴きました。
いとうたかおさんのライブに、
行ってきました。
静かなライブでした。
録画の人達が、
いるようで、
「気配を消しているのでどこにいるのかはわかりません」、
とペケ(いとうたかおさん)が言いました。
気配を消す、っていうのが、
良いな、と思いました。
忍術みたいで、
ペケに、ちょっとフィットしているかも、
と思いました。
親交の深い阿部登さんの死去の後だからでしょうか、
ペケの声は、時々、壊れてしまい、
声に力がありませんでした。
茨木のり子の詩で、
「汲む」、
という詩があります。
その中で、
頼りない生牡蠣のような感受性
という言葉があります。
今日のペケは、
本当に、
そんな感じでした。
面白かったのは、
マイクスタンドが二本あったこと。
録画用で、座って歌う画像と、
立って歌う画像の、
両方を撮るためかな、
と思いますけれど、
一曲の中で、
座って歌っていて、
途中で、
立って歌うというのが、
とても面白かったです。
あれはいいな、
お客さんも、
自由に移動して、
聴けたらもっといいな、
と思いました。
ペケがあまりに、
じっくり歌うので、
僕も、
じっくり、
聴きました。