kotoba日記                     小久保圭介

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イルミネーション

2011年12月06日 | 生活
今日は労働が終わってから、
ユニクロへヒートテックの上下の肌着と、
ヒートテックの靴下を買いました。
以前まで使っていたものが、
穴があいてきて、
誰が見ても、
「小久保さん、もういいじゃない、そこまで着たら」
というほど、なのです。
なので、新調しました。
新しいネックシャツは、首のところが、
緩んでいなくて、気持ち良いです。
品数も多い、栄町の店へ行ったあと、
王将で餃子と皿うどんを食べました。
街は、クリスマスの電飾が、
飾られていました。
311があり、
日本はあれだけ節電節電と言いながら、
何も変わらないし、
何事もなかったの如く、
です。
チェルノブイリでは、
人々が乳牛に含まれる、
放射能に、
注意する持続期間は、
3カ月目までだったと聞きました。
人間は、長い時間、
注意を傾けることは不可能なのかもしれません。
何度も書くけれど、
放射線に即死性があれば、
人々の注意も違ってくるのだろうけれど、
即死性はなく、僕も含めて、
忘れていって、興味がなくなります。
ただ、ふっと僕は沸くのです。何かを。

イルミネーション。
本当に街は、
華やかでなければいけないのでしょうか。
猥雑ささえあれば、
薄暗くても良いのではないでしょうか。
そんなことを考えながら、
僕は栄町を歩きました。

足がしもやけになっていて、痛いので、
塗り薬を塗って、眠りました。