kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

ャPット詩集

2014年01月20日 | 生活
大寒。
詩集Ⅱ、読了。
朝、電車の揺らぎの中で、読み終えた。
童話社の、
文庫本の「ャPット詩集」は、
素晴らしい。
このシリーズだけではなく、
日本の詩が集められ、
金子光晴であったり、
まどみちおであったり、
茨木のり子、石垣りん、
であったりする。
すっー、と、
草野心平だったり、
八木重吉であったり、
宮澤賢治に、
山之口獏であったりする。
どれも、
判りやすい詩が選ばれているのは、
子供向けだからだ。
それを今、
僕は読んでいる。
子供の時に、
教科書に載っていた詩の数々を。
今、読んで、楽しいし、
素晴らしいと思っています。


雨降らず、良。

---

背伸びすれば、青い空、見え。

悪を書く。
ホームを歩中、考。

---

オキドキ
無意識が意識され、
それを行うと良い。

北の夕、
カラスの群、
舞う。

犬が、
石、
枝を食う。
飼い主が、
それを
犬の口から出させる。