kotoba日記                     小久保圭介

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急ぎの読書は読書にあらずとも読めば読んだで実りあり

2019年11月03日 | 生活
昨夜は帰ってから
すぐに寝た

今朝起きると
湯屋の効果凄い
首の痛みゼロ
湯屋の恩恵

洗濯
今日返却の三冊の詩集
一冊は木坂涼
あと二冊は最果タヒ

急ぎの読書は
読書にあらず
最果タヒは
とにかく
読む行為が大事
再読はまた今度

わずかな睡眠を挟み
兎にも角にも
本を読む
詩を読む

途中
三重の遠方から電話があり
引っ越しの話を伺う
「ありがとうございました」
と言葉には簡単にしてはいけない
感謝の挨拶をするしかない
いずれ思いを形にして
お礼をせねば

最果タヒの言葉が
電話前と電話後で
違って
この面白さ
結局
紙に印刷された
横書き
縦書きの詩集は
読む側の心象によって
明確に感じが変化

食べ物でも
読書でも
こちら側の問題であり
そのことを知るに至るまで
または書いてあるもの
食べるものの
好悪の決定は
ほぼ
自身の心身に寄るところが大
すぐにそれを忘れるのが
人間の脳の未成熟



読み終え

八百屋
スーパー
図書館
予約してあった本を一冊借り
帰宅

道端で
カフカ先生と会い
インターホンであったり
固定電話であったりの
しくみについて話す

青く点滅する光が
苦手であるという
ならばガムテープを貼ってはいかがでしょう
と問題解決

言葉を連ね
リンゴを食べ
コーヒーを煎れ
気がつくと
窓は黒

現在
17時半
まだすることが
山ほどある
順番を付けておいて
良かった

夜は短し
寝るまでの
時の短し
まあ
できなくとも
それもヨシ行くぞお。