kotoba日記                     小久保圭介

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カラス激おこ

2019年11月15日 | 生活
    

中国家庭料理の
肉まん
あんまん
を頂く
美味!

いつだったか頂いた
肉まんと具材が変わって
旬の物
ありがとうざいます

朝のファンタスティック・ロード
この道が
名古屋市内で
一番好き
けっこう長くて
歩いている人
走っている人
もいる
季節が変われば
絵の景は変わり
自然はいつも
新しい絵を
見せてくれる
今日だけの木漏れ日
今日だけの葉の鮮やか



屋根のといから
コロッケが落ちる
ん?
と思って
まわりを見ると
近くにいた
やっぱりカラス

以前
自転車の前かごに入れておいた
コロッケがカラスに取られていた経験から
カラスに違いないと思い

振動で屋根のといが大きく揺れ
それでカラスが置いていたコロッケが
目前に落ちたというわけです

コロッケを取ろうとしたわけじゃない
わかってほしい
カラスは言う
「ぐあああ」
すまん
食うてくれ
と八咫烏に言う
「があああああああ」
完全に激おこ
違う
誤解だ
そうじゃない
落ちたコロッケから
退いても
近寄ろうとしない
カラスの激おこは加速して
でかい糞を落とした
もう完全に激おこマックス

しらん
と思っていると
深沢七郎先生がやってきて
事情を説明したら
深沢先生は大笑い
「カラスは頭がええけん、こうしたらええんじゃわ」
と言って
深沢先生は箒で
上手にコロッケをカラスの真下に持ってゆき
するとカラスはさっと地上に降りて
コロッケをくわえ
南東に向かった
深沢先生はニコッとして西へ向かった

ドングリの実
土に落ちる
これがドングリの木
これがドングリの木
と思って
記憶しようとしても
きっと
多種の樹木の中で
ドングリの木を当てるのはできない
それほど
草木花の多種
いや虫鳥魚も多種
地球の生物はみんなすごい人たちだ

紅葉のきれい

夜は鳥の群
影から飛び出し
舞い上がり
夜を彩る
灯りたち
人のこころを和ませ
歌い踊る
乱舞と喝采
鳥たちの羽ばたき